2018年内にプレイしたゲーム(※2018年に発売したゲームではない。あくまで2018年にプレイしたゲーム)で良かったのやダメだったものをいろいろ挙げて、一言書いてみるコーナー。毎年やってるやつ。
「ちょっとだけプレイした」でやったソフト、序盤で放置中のソフトは含まない。
さあ、お前の積みゲーを数えろ!
>むふふふっ、だいぶ減りましたよ。ぐふふ。
>だいぶ軽くなりました。
良作ゲーム部門
リディー&スールのアトリエ 不思議な絵画の錬金術士
アトリエ、不思議シリーズの完結編。1作目のソフィーのアトリエから続く、大きな目標が達成されるため、1作目が好きだった人には真の完結編。
新主人公の双子や新キャラクター、前作までの主人公たちにもきっちりと見せ場が用意されておりキャラクターモノRPGとして良作。
ソフィーがかわいいに尽きる。
英雄伝説 空の軌跡FC Evolution
軌跡シリーズの記念すべき一作品目のグラフィック差し替え・メインストーリーフルボイス化のリメイク作品。
新規のイラスト、イベントスチルなども良く基本的なゲームシステムは原作からそのままなので、良作のままのリメイク。
乙女エステルがかわいい。
英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改 -Thors Military Academy 1204-
英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-
この二作品はハイスピードモードを導入したHD移植。このハイスピードモードが良すぎたため、Ⅳをプレイしたときすべてがスローモーに見えるという現象が起きた。
ハイスピードモードは今後の作品も積極的に導入するべきだと思うなあ。
英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-
閃の軌跡シリーズの完結編。どころか、ここまでの軌跡シリーズ全作品の完結編…というか、一区切りをつけた作品。
空・零・碧・閃…ここまでプレイしてきた人へのご褒美的な要素が盛りだくさん。シリーズの愛好家には最高の一本なのではないかと。
ただし、シリーズ初見のプレイヤーにはお勧めできない。最低でも閃Ⅰ~Ⅲのプレイは必須と言える。これは何度も書いているけど、軌跡シリーズは新規さんへの敷居が高い。空や零の価格改定・現行の据え置きゲーム機への移植などが待たれる。
テイルズ オブ グレイセス エフ
やべえ、まだクリアしてない。いや、本編はクリアしたんです。PS3追加要素の後日談がね。
ステップや弱点攻撃を駆使して戦う戦闘は楽しいの一言。ストーリーは舞台になってる国の為政者たちや軍のシステムが不合理で笑えてくる部分も多いんだけど、バトルが楽しいからいいや。
まずはクリアしないとな。
こっちのソフィーもかわいい。シェリアもね。
スナイパーエリートV2(キャンペーンのみ)
第二次世界大戦を舞台にした狙撃TPS
狙撃成功時のスローモー演出なんかが面白い。狙撃だけでなく近接戦闘もある。距離や風や重力などを加味した狙撃はけっこう作りこまれている。…私は一番下の難易度でやったけど…。
このゲームは面白かった。
コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア(キャンペーンのみ)
近未来の地球を舞台にしたストーリー。特定の人間のみを抹殺する化学兵器を作り出したある男の野望を阻止するため戦う男たちのストーリー。
近未来に実在しても不思議ではないハイテクガジェットを駆使したり、スーツを強化したりいろいろ遊べる要素がある。個人的に楽しかった。
まあまあ良作ゲーム部門
東亰ザナドゥeX+
東亰ザナドゥに追加ストーリーを加えた完全版移植。これの感想を上げた時にはVITA版と大きくは変わってない、ということを何度か書いた。
実際その通りなのだけど、決してつまらないわけではなくアクションRPGとしては一定のラインをクリアしている作品だと思っています。
いまDL版がセールで安くなっているので興味がある人はどうぞ。
ミツキ先輩のおっぱいぷるんぷる~ん!
シャイニング・レゾナンス リフレイン
PS3版にDLCを加えた完全版移植。それはいいのだけど、本来仲間にならないキャラクターが仲間になるリフレインモードが物足りない。もう少しストーリーに追加要素があっても良かったのではないかと。
暴走のリスクを抱えつつ、ドラゴンに変身して戦うなど面白い所はいろいろある。
あと女の子かわいい。男はイケメン。ホモが一人いるけど。
ソニアとキリカのダブルヒロインがかわいいんだよなあ。それぞれ違った魅力がある。
ぎゃる☆がん2
実はこれクリアしました。トロコン済み。悪くなかったです。詳しくはそのうち感想上げるとして。
前作に当たるだぶるぴーすに比べてシンプルかつ操作しやすく、タッチパッドをなぞる・タッチパッドボタンを連打するなどという謎のミニゲームなどは廃止され気持ちよくプレイできる。
画像はリゼちゃん。モブキャラなんですが可愛い。モブキャラにもいろいろ設定があったりするので侮れない。
女の子の好感度がお菓子の譲渡で上がるのは草生えるけど。仲良くなりたかったらお菓子貢げ!
プリンス オブ ペルシャ
ゲームオーバーのないアクションゲーム。UBIのゲームらしく壁走ったり登ったり跳んだり飛んだりいろいろな移動を楽しむゲーム。
戦闘は一騎打ちで、相手の形態に合わせた攻撃が必要。これも悪くはなかった…という感じかな。
コール オブ ファレス ガンスリンガー
西部劇FPS ある男の復讐の物語。主人公が過去の回想を騙るという形で進んでいく。
スローモー早撃ちや、決闘、瀕死の状態からの一発逆転要素など面白いところがある。
演出として「いや、実はこうはしていないんだ」等と言ってストーリーが巻戻るところがあって、そこだけちょっと「は?」ってなったけど、おおむね好きですね。
超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+
vita版のHD移植。追加要素はパーティメンバーがダンジョンで自キャラについてくるくらい。
VITAプレイ済みの人はともかく、ネプテューヌシリーズの新規さんには向いている作品。そのせいか、あまり話題にはならなかったなあ。
レコラヴ Blue Ocean/Gold Beach
もう三年ごしでプレイしているギャルゲー。夏場の熱い時期に据え置きゲームだと熱排出が気になるため夏に遊ぶ携帯機用にとっておいてる作品。
今年でほぼクリア。トロフィーもコンプリート。来年はDLC追加シナリオをプレイして終了する予定。
ゲームとしてはとりたてて面白いわけではないのだけど、ぶっとんだストーリー(特にGoldのほう)とかは面白いw
あとは女の子の撮影は楽しいよ。
Destiny2
SFものオンライン専用FPS フリープレイでのプレイ。
通常弾の武器とかはほいほい弾が拾えて撃ちまくりできるのでトリガーハッピーできて楽しい。ただし特殊弾とかは手に入りにくいので、特殊弾(緑色)の武器は一切使わなかったな。
たまたま居合わせた他のプレイヤーと共闘したりするのも面白かったな。
ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮
まだクリアしてない。原作も良く知らないけど、女の子可愛いから地味に続けてプレイしています。
ローグライクRPGとしてはオメガラビリンスZとそっくりだ、と思ってたのだけど開発会社が同じらしい。どおりで。
PS4の規制のせいなのか、スケベ方面の演出はオメガラビリンスに比べると大人しめ。
狭霧ちゃんかわいい!
微妙ゲーム部門
三極姫4
三国志の武将(の一部)が美少女になっちゃった! 彼女たちと中国統一を目指して戦うシミュレーションゲーム。元はエロゲーなのですが、コンシューマ移植に当たってキャラクターデザインやスケベCGなどが一部変更になっている模様。
このゲームで一時期三国志にハマったものの、すぐ三国志熱は冷めてしまった。
キャラクターデザインが複数人で担当してて、可愛いキャラは可愛いけど、微妙なキャラは微妙という微妙感漂うゲームに感じました。
そのうち残りのキャラの感想も上げる予定。
コール オブ ファレス カルテル
個人的な問題を抱えた三人の主人公を操作して麻薬組織を壊滅に追い込もうというFPS 三人のうち一人だけクリア。
それぞれのキャラで異なる裏の追加ミッションが発生する。どのキャラも警察サイドの立場なのですが純粋な捜査官は一人もいないという作品。
裏のミッションをどれだけこなしているかで結末が少し変わるらしい。
ただしFPSとしては操作感などかなり微妙に感じました。
ブレイブルー セントラルフィクション(ストーリーモードのみ)
中二病ラノベ風ストーリーの格闘ゲーム、ブレイブルーの完結作。
主人公ラグナのストーリーが完結したことは良かった。コミックやノベルからの参戦キャラとかよくワカらなかったけど、ラグナ、ノエル、ジンの話は完結したので良かった。
格闘ゲームは苦手ジャンルなのでそっちのほうはなんともコメントしがたいのだけど、簡単操作でコンボ繋いでくれるシステムとかがあって助かった。駆け引き要素が豊富すぎてついていけない。
あとマイちゃんのおっぱいぷるんぷる~ん! Esちゃんも可愛かった。
デス エンド リクエスト
コンパイルハートの新作という事でよく調べずに購入したらグロゲーで気分滅入ってしまった。一応、ハッピーエンドにもっていけるんで、まあなんとか…。でもコンパちゃんにはこういうノリのゲームはやめてほしい所。
キャラデザがメアリスケルターの人と同じで女性キャラは可愛かったな。
戦闘バランスが結構尖ってるので、こっち方面でも万人向けではない作品。
カリギュラ オーバードーズ
VITA版カリギュラに追加キャラなどを加えた移植作品。
VITA版の良くなかったところをかなり手直ししていたのは好感触。でももう一押し修正が欲しかったのが本音。キャラクターモデリングとか微妙すぎた。PS4なのに3Dモデルひでぇ。
塔亰Clanpool
フリープレイで。コンパイルハートのDRPG 女の子キャラは可愛いけど…。
キャラ本人じゃなくてガジェッティアが戦ってる印象が強い。それだけガジェッティアの強化が重要。
Zombie
クリアはしてないけど、終盤までプレイしたので。
死んだら別の生存者でやり直し。正直な話、死んだ場合、チェックポイントから再開できるモードも欲しかったかなあ。初見殺しの爆発するゾンビがウザすぎた。
プリンス オブ ペルシャ 忘却の砂
前作のようなヒロインが助けてくれるのではなく、時間を撒き戻してやりなおすゲーム。
戦闘は前作のほうが好きだったなぁ。
Burly Men at Sea 三人の海の男
フリープレイ。いろいろストーリーの派生パターンがあるけど、操作に関しての説明が足りない気がした。子供向け?
The Turing Test
パズルアクション。難易度は低めでとっつきやすいがボリュームはお察し。日本語翻訳が欲しかった。
ダメゲーム部門
New GUNDAM BREAKER
制作サイドはこれがうけると思ったのか? シリーズ初プレイの私はクソゲーとまで言う気はない。でもシリーズファンからするとまぎれもなくクソゲーなんだと思う。
ギャルゲーとしてもガンダムゲーとしても残念すぎる出来。
クソゲー部門
該当なし。
来年も楽しいゲームがプレイできるといいなあ。