誰も得しないいつもの近況話。
冬の間ブログ更新の頻度が下がります。
仕事で先月までコンビを組んでた人が退職してしまい、いままで二人でやってた仕事を一人でやることになったのです。
あと冬の間は降雪が問題でして。
ド田舎の高齢化社会な村に住んでいると若い(っていうほど若くないんだが…)人間はなにかというと雪かきを手伝わされるのです。年老いた親戚連中がえっらそーに呼び出して雪かきしろだのなんだのうるさいのなんのって。人にモノを頼むときくらいもう少し言い方を考えるべき。そういう態度を取られるとこっちにも考えがある。
とにかく雪かきとかやることが増えるということですね。
ここのところ「ちょっとプレイしてみた」という力技で強引に積みゲーを消化しているわけなのですが。
これは今月いっぱい続く予定。
今年最後までこの力技で積みゲーを消化したという事にするのだ!
で、来年からブログタイトルが変わる予定。まったりプレイブログとかそんな感じに。
来年はいままでのゲームプレイを振り返ることが多くなると思う。以前クリアしたゲームの再プレイをして、このゲームはここが面白い!などということを紹介していくつもり。
ここまで近況。
ここからはスウィッチってどうなのよ? て話。
ボタンとかのスイッチではなくゲームハードのNINTENDO SWICHのこと。
N64以降の任天堂ハードとは相性が悪いのですが、スイッチに手を出してみるか否かを悩んでいる。
プレイステーションでなにやら性表現…まあ女の子の肌が露出したグラフィックとかそういう表現に対して規制が厳しくなったという話を聞いた。
例に上がっているのが「ノラと皇女となんとかハート」とかいう作品。これのPS4版が謎の光でめっちゃ修正されているらしい。
元がR-18のいわゆるアダルトゲームだからお肌の露出とかそういう表現は多分にあるようなのだけど、水着とかでもアウトになっているらしくてホントに笑えるくらい謎の光で修正されているらしい。
水着くらいいいだろ! なんでそんなことするんだよソニー!
で、こういう規制が他のゲームにもSONY側から指示されるのではないか? という危機感がある。
エロゲーからの移植作だけがそうなるのか、閃乱カグラとかバレットガールズとかもともとコンシューマでやってきたタイトルも影響をうけるのか…。そのあたりも現状では不透明。
このプレステの規制が原因なのかよくわかりませんが、オメガラビリンスの新作、オメガラビリンス ライフは対象ハードがNINTENDO SWICHになる模様。そんな~…。
プレステの規制がどういう方向に行くのか、それを受けて任天堂側でもなにか規制をかけるのか、不安なことだらけなんですが。
今後、そういったお色気要素有のソフトはプレステでは出てこない可能性がある。
となるとやっぱりスイッチ? スイッチ買っちゃう? でもスイッチって内臓の記憶領域が32GBしかないとかいうハードだよ? スイッチ? うーん…。
そもそもスイッチ買ってもやるゲームがない。
任天堂はマリオをはじめとして大衆受けする名作ゲームを次々発売するし、売れるんだけど、そういうソフトがなぜか私は合わない。
興味があるソフトはヒロインが可愛いという噂のゼノブレイド2と今月に出る?出たらしい閃乱カグラのなんか外伝作品みたいなのくらい。あとはファイアーエムブレムの新作かなあ。
マリオとか興味ないし、ネット回線が弱いのでスプラトゥーンみたいな対戦ゲームはしないし、ポケモンはピカチュウ以外一切知らないし、パーティゲームなんてやらないし、ラボとかいう子供向け工作ダンボール売るようなソフトもありえないし。
人にスイッチのことを聞けば必ず、ゼルダゼルダ神ゲーゼルダゼルダやるべきやれやるしかないやらなきゃ非国民ゼルダゼルダ連呼されるのがウザくてかえってゼルダの冒険に関しては完全に興味を失った。
マルチタイトルならPS4版の方が良質なグラフィックで楽しめるわけだし。
スイッチの何がいいのか良くわからない。
でもスイッチでしか遊べないゲームソフトがあるのも事実。その独占タイトルの中で遊びたい作品が少ない、って事なんだけどね。
スイッチの魅力がよくわからない。
でも今後の事を考えるとそろそろ購入に踏み切ってみるか?
すごい迷っている。
最悪でもオメガラビリンス ライフが発売になる前までに結論出さないとなあ。