少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」 11回目。
今回もてきとーです。というか、今回は本当の本当にてきとーすぎて内容がひどいので要注意。閲覧注意編です。自分でもかなりヒドイと思っているので…。
今回は感想というよりも、こんなゲームも積んでたんだな、という話です。それだけです。
XBOX360で発売されたガンダムゲー、オペレーショントロイ。
歩兵として戦うシーンとモビルスーツ(巨大ロボット)に搭乗して戦うシーンがある。まあガンダムゲーなので、ガンダム知らない人はググってくださいまし。
で、このゲームは珍しい日本メーカーによるFPSです。
FPSだけあってシングルプレイのストーリーモード以外にもマルチプレイでの対戦モードもあります。
ガンダムゲーで一人称視点と言えば戦慄のブルー三部作という名作ゲームがかつてセガサターンであった。これは私もプレイ済みで、あまりに面白くてハマったのだった。ゲーム内容は当然良かったのだけどステージ終了後の大塚明夫氏のナレーションも良くて…。
と、ブルーディスティニー三部作の思い出話になると長くなるので、オペレーショントロイの話に戻る。
で、オペレーショントロイのプレイを開始。
ガンダムオペレーショントロイ 終了!
…
というのはあまりにもヒドすぎるので、何年も前に一度だけプレイした時の記憶で書く。
たしかその時はすぐにこのゲームを投げたんですよね。あまりに難しくて。
最初のステージはまず歩兵戦があって、敵歩兵を全滅させなきゃいけないのですが。
味方はあっという間にやられていなくなるのに、敵はたくさん配置されていて集中攻撃される。で、ライフ制なので一人で粘っててもそのうちやられてしまう。回復方法とかよくわからないままゲーム終了したのでした。
ガンダムゲーなのにモビルスーツを一度も見ることなく終了した昔の記憶。
ギャングな主人公がある日突然手に入れた闇の力を駆使して敵対勢力をぶっ殺しまくるFPS ダークネス。
このゲーム、XBOX360版はプレイ中にフリーズが多発することで有名。パッチ対応などを一切せず放置していることでも有名。
そんなゲームです。
というわけでフリーズしたら即終了というつもりでプレイ開始。
結論から言うと1時間ほどのプレイではフリーズはしませんでした。私の本体がXbox360sだからかもしれません。旧型だとフリーズする…のかも。
ゲーム内容は主人公ジャッキーが敵ギャングをぶっ殺しまくる話と↑で書いたその通り。
問題はこの主人公のデフォルト武器が二丁拳銃だということです。俺二丁拳銃キライなんですよね。見た目はかっこいいんだけど、こんなのほんとは命中しないでしょ。
闇の力。
ジャッキーの両肩から黒い蛇みたいなのが生えてくる。こいつがダークネス。蛇が伸びていって攻撃したり狭い場所に入っていって籠っている敵を倒したりできる。
他に小型デーモンを召喚したりできる。
パワーをチャージするために倒した敵の心臓を食らうことができる。…グロッ…。
ただし光に弱いので、ダークネスの力を使う時は明かりを消さなきゃならないっぽい。ライトとかを銃で破壊したりね。
プレイしてみた感じ、グロかったり二丁拳銃がキライだってことはおいといて、けっこう面白そう。
フリーズは怖い。今使ってるXBOX360は壊れたら買いなおすつもりはないので、故障のリスクを考えるとプレイはここまでかなあ。
前回紹介したラストレムナントと同じくXBOX360のJRPGラッシュのうちの一つ。
こっちはテイルズのように戦闘シーンでキャラを直接操作するアクションRPG
反乱軍?のリーダーと勘違いされて投獄された旅芸人のカペルくんが脱獄してなんやかんやするストーリー。
プレイしてみたのですが、これが普通に難しいゲーム。
しょっぱなの監獄からの脱出からなかなか難易度高い。
螺旋状の通路をひたすら登って脱出を目指すのですが、下からは強敵の巨人が追いかけてくるし、登ってくる道の途中には雑魚敵とバリケード、そして爆発するタルが設置してある。
とにかく後ろから追いかけてくる巨人に焦って進んでしまうとロクなことにならない。
雑魚敵との戦闘中に爆発タルが爆発して大ダメージを食らったりする。雑魚敵はスルーしてもずっと追いかけてくるので、頂上で多数の雑魚+巨人と戦闘するハメになってしまった。
ここの攻略法としてはパートナーの遠隔攻撃でタルを遠くから爆発させて敵とバリケードを粉砕して進む、という事になるんだけどパートナーの操作をするのに慣れていなくて巨人に後ろから殴られて強行突破を選んでしまった。
監獄を出た時には息も絶え絶えの状態。
監獄を出た後には追ってくる敵兵士に見つからないようにスニーキング的な動きをする必要あり。
ここで敵に見つかりまくって敵の番犬三体くらいに囲まれて何もできないうちに死にました。囲まれると何もできない。
難しいゲームという印象。
落ち着いて操作できればそうでもないのでしょうけど、操作に慣れないうちは難しい気がします。
このゲームはどうするかわかりません。…たぶん続きはやらないかなあ。
名作と名高いシミュレーション、フロントミッションシリーズの作品。
ただしこのエボルブはロボットアクションゲームです。
フロントミッションシリーズのファンからすればストーリーもゲーム性もあらゆるものがクソゲーの領域らしい。
ストーリーはロボット開発会社で新型ロボットのテストパイロットをしていた主人公が、テロから父親を救うためにテスト機で勝手に出撃(ロボット物あるある)
軍のパイロットたちと協力してテロリストたちと戦う、というお話だと思う。
…
プレイしてみて、そこまでひどい作品だとは思わなかった。
ごく普通レベルのアクションゲームだと。そんな感じ。劇的に面白いわけでもないし、クソだとも思わなかったし。
装備をカスタマイズしろ、とか言われて武器買ってみたら重量オーバーとか言われて装備できなかったのはアレだったけど。
クソゲー扱いされるのは旧来のフロントミッションシリーズのファンが求める物ではなかった、ということじゃないのかな。
私はフロントミッションシリーズ旧作はやったことがないので、思い入れもないためヒドく感じなかったのかも。
ヘリコプターでベトナム戦争のミッションをいろいろとプレイするゲーム…という話を聞いていたこの作品。
最初のステージはヘリではなく普通の戦闘機での出撃でした。
エースコンバット系の操作感のゲームですね。戦闘機やヘリで敵の拠点とかを攻撃するわけです。
最初のステージをクリアすることなく終了。
まず私がこの手のゲームが苦手という事もあり、指示された敵拠点を破壊する前に搭載武器の弾薬が無くなりクリア不能になった。攻撃全部当てるつもりでプレイしないと厳しいのでは?
他に気になったのはプレイ可能なエリアが狭いこと。少し飛んでるとすぐ作戦エリア外にはみ出してしまう。
このゲームはここで終了です。
なんでこのゲーム買ったんだっけ? 覚えてない…。