英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ Ⅱ章終了。現在はⅢ章の多分中盤?くらいかなあ。わからんけど。
Ⅱ章の見どころ。
見えた!
み…みえ?
って違う違う、そうじゃない。
第三機甲師団との要塞での激戦やリーヴスと第Ⅱ分校の解放と本校生徒との和解(殴り合いの末)とかいろいろあるのですが。
大天使エリゼたん奪還!
エマの絆イベントはエロ可愛い。
前作Ⅲで演習地に毎回旅行に来ていたルナちゃん一家がようやく登場。情勢がアレだからねえ。ルナちゃんの「なんでですの~」がまた見たい。
メアリー教官とブリジットちゃん。メアリー教官が魔煌騎兵に乗って挑んできたのはびっくりした。音楽教師でも乗れるならもう旧Ⅶ組全員機甲兵に乗ってもいいんじゃね?
そしてⅡ章終盤では、ミュゼの作戦・千の陽炎の実態が判明。帝国以外の国々との同盟や猟兵とかをかき集めて帝国の兵数120万と同数の兵力を集めて戦争しよう、という作戦だった。
…戦いは数だよ兄貴、ってよく言うけどさ。指し手とかいう割にこれなのか。数はほんとに重要だけどさあ。
兵力だけ集めても連携がうまく取れないと厳しいし、帝国・結社・地精に比べると各国は技術や武装で劣ってるんだよねえ。帝国側の一部は練度の低い徴兵だとしても無理ゲーな気がする。
いくら総指揮官が名将・カシウスでもなあ。
この同盟の締結に関してパンタグリュエルに各国首脳が集合する。
まさかのロックスミスまで登場。そしてロックスミス大統領は野党に選挙で大敗して任を解かれるという。共和国は踏んだり蹴ったりだなあ。なぜかキリカさん登場せず。来ても良かったのよ? ジンさんも。
空の軌跡・零の軌跡のメンバーたちも大集合。
世紀の会合。
そして長い会話パート。でもこれ空・零・碧を知らない人は置いてけぼりにされる場面でもある。
で、首脳が勢ぞろいしたところでパンタグリュエルはアイツ…アイツってかセドリック皇太子率いる結社・地精・猟兵の部隊に襲撃され、こちらも閃・空・零のメンバーでチームを組んで迎撃。
空・零のメンバーが使える! ってことでパーティメンバーに入れて使いたいじゃないですか。でもこれ罠なんですよね。
ゲストメンバーは装備・クォーツ・アクセサリの変更ができない。
道中で登場する敵の中には即死攻撃をもっているやつがいたりするわけで。ゲストメンバーはその対策ができないのです。残念ながら。ロイドとヨシュア即死したし^^;
そして始まるボスラッシュ。デュバリィちゃん気合入ってる!
ボスラッシュではマリアベル組との戦闘がつらかったかな。
あとセドリック組との戦闘では、セドリックのHPを規定値まで減らせば勝利になるわけなのですが。追加APの設定がされていて同時に出てくる猟兵王・ゲオルグのHPを規定値まで減らしたうえでセドリックのHPを減らすことでAPを得られる。
のですが、セドリックくんはクルトに執着するAI設定なのか知らんけど、勝手にクルトに突っかかっていって回避カウンター(マスタークォーツ シリウスの効果でカウンターダメージが大アップ)の餌食になって勝手に轟沈。猟兵王より先にあっさりと倒れてしまったためAP獲得ならず。セドリックぅ…。でかい口叩く癖にクルトくんに二連敗ですね(笑)
ここボス四連戦でそれなりに長く、それなりにてこずるので再プレイやる気になれずそのまま進めました…。
上で書いた通りカシウスが出ます。びっくらこいたわ。これは奥義の伝授で戦う流れだな…。
あとクローゼも。プレイアブルではないようですが。
そして新しい翼!
まさか、まさかの! あいつらが帰ってきた! マジかよ!
Ⅶ組、空組、零組は結局のところ世界大戦をしようという千の陽炎作戦には同意できず、第三の勢力として戦争とは別の道を探ることになる。
こうして新勢力 「光まとう翼」 が発足。あれ? 光まとう翼ってアルゼイド流のことじゃね?