積みゲー消化とゲームプレイ日記

積みゲー消化の記録

Zombie(XBOX ONE版) 未クリア感想

 かつてWiiUというハードで販売されたゾンビゲーム、Zombie U
 ゲーム中に多用する高性能スキャナをWiiUゲームパッドで操作するという、WiiUというハードを活かした作品だったらしい。
 イギリス、ロンドンで突如発生した人間ゾンビ化現象! 生存者を操作しゾンビの脅威から身を守り、脱出を目指そうぜ! という一人称視点のサバイバルゾンビアクションゲームです。
 それを他機種に移植したゲーム、その名も Zombie(Uが取れただけ! Zombie Xとかもうちょっとさあ、あっただろう) をプレイしましたのでその感想。

 これいつだったかXBOXゴールドメンバーシップのフリータイトルに出てた時にダウンロードしていたゲーム。特に遊びたくて購入していたわけではない。
 XBOX ONEのハードディスク容量を空けたいので、そのままアンインストールしちゃおうか、と考えたのですが、せっかくだからプレイしてみようか、などと思ったのがイケなかった…。
 私には合わないゲームだった上にバグ、フリーズに何度も遭遇して、多分終盤まで来ていたのですが「もういいや…」となりました。
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 王立医師の眼球を入手した後(網膜センサーの解除に使う)小部屋の隅っこの何かに引っかかって行動不能に。このゲームにはジャンプとかないのでハマったらそのまんま。自殺できるような武器ももってなかったのでそこで詰み。もういいや。
 フリーズは7回。フリーズした場合、チェックポイントとかからではなく最終セーブポイント(隠れ家のベッドなど)からの再開になるのでえらい戻される。



 主人公は今回のゾンビ騒動の生き残り。
 無線で指示してくるおっさんと協力してロンドンからの脱出を目指す。
 ライフがゼロになって死ぬか、ゾンビに噛まれるかするとそこで死亡。次は別の生存者に操作が切り替わる。
 生存者が切り替わるたびに名前と性別、職業が表示され、装備は初期の懐中電灯・ハンドガン(M9)・クリケットラケット(要は棍棒)に戻される。生存者の職業は軍人のように戦えそうな人や、ベビーシッターみたいな一般人などいろいろいるけどキャラ性能に差は無し。
 以前の生存者が死んだ地点に行くと、その死体が持っていた物資が回収できる。ただし、回収する前に新たな生存者が死ぬと前の生存者の物資は消滅する。
 M9とクリケットラケットは捨てることができない。別のハンドガンや釘バットなどを入手しても捨てることができないので、持てる荷物が限られているこのゲームでは余計な荷物になることもある。…ハンドガンは捨てられる仕様でも良かった気がする。
 主人公の生存者は物資以外に超高性能スキャナカメラを所持しており、それを構えると周囲に落ちているアイテムやドア、ゾンビ、動物などなどをスキャンして位置をマークすることが可能。監視カメラのハブをスキャンするとエリアの地図が表示される。
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 ストーリーが進んで性能が強化されると、隠された暗号などを読み取ったりすることもできるようになる。

 カバンに入れられる物の個数が決まっているのでアイテムの取捨選択が重要になる。
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 アイテムは基本的に装備してからLTで構えてRTで発射(もしくは殴打)する。十字ボタン左右でアイテムを最大四種類ショートカット登録することが可能。ショートカットしておくと素早く武器をチェンジしたりできる。
 逆に言うとショートカット登録しておかないとリュックを下してアイテム一覧の画面を出してそこでアイテムを選ばなくてはならない。緊急時に対応するために武器類だけでも登録はしておくべき。

 武器はいろいろある。
 殴打武器はクリケットラケットと釘バット釘バットのほうが強いらしいのだけど、あるシーンで連続死亡して消滅。
 ハンドガンはM9以外にもサイレンサー付きのP226とマグナムがある。マグナムは威力デカいけど弾薬が通常のハンドガンと別で入手しにくいので、使わなかった。
 サブマシンガンアサルトライフル、ショットガン、カービンライフルといった定番の銃器も各種あります。
 こういった銃器は基本的に一つしか存在しておらず、連続死で無くなってしまうとそのまま再入手はおそらくできなくなってしまうっぽい。もう一度入手エリアに行くと再入手できる…というようなものではない。
 私は連続死亡でP226と釘バットを失いました。
 アメリカじゃあないので、弾もそうほいほいと入手できるわけではないのもね。
 火力、発射速度などのアップグレードアイテムを入手すると、隠れ家で武器を強化することができる。
 各種銃器でゾンビを倒していくと、その武器でのスキルを覚えてさらに有利に戦うことができるようになる。
 他、敵の注目を集める発煙筒、近づくと爆発する地雷、グレネード、火炎瓶などがある。発煙筒や火炎瓶は割と手に入りやすい。

 マップに最初から落ちてあるアイテムは拾わない限りそのまま存在している。
 自分で捨てたアイテムはしばらくその場に残っているけど、エリア切り替えとかで消滅する。
 荷物がいっぱいなどの場合は後になってから回収しにくるのも有りかと。

 回復アイテムとしては各種食料で小~中回復、メディパックで中~特大回復できる。バックに一つは入れておきたい。
 動物の死体を食っても回復可能。ただし腐っていて逆にダメージを受ける可能性あり。
 木の板を利用して扉にバリケードを張ることも可能。使わなかったけど。
 懐中電灯はバッテリー系。点けていると徐々にバッテリーが減っていく。消すと徐々にバッテリーが回復。ハイビームでより明るくすることができるがバッテリーの消耗も早くなる。
 このゲーム、暗いところはトコトン暗いのでライトはほとんどハイビームでした。

 他の操作方法はオーソドックスにレバーで移動、視点変更、レバー押し込みでスプリント、LBが万能スキャナ、RBが振り返りターン。
 十字ボタン左右がアイテムのショートカット、上がクリケットラケット、下が持っている投擲系の武器を何か装備する。
 ジャンプはない。乗り越えられる・くぐり抜けれる障害物に近づくとボタン表示されるので乗り越えたりくぐったりできる。
 
 戦闘。
 基本的に近接で戦うことができるのは一対二くらいで精一杯。三体以上のゾンビに囲まれたら終わったと思った方がいい。それくらい厳しい。
 近接戦闘ならできる限りタイマンに持ち込む。タイマンならラケットで殴打してるだけで勝てる。
 ゾンビが集団で来た場合は銃で遠くから数を減らしたり、有利な場所に移動したりしないとあっという間にやられます。
 銃弾もそんな手に入らないので、このゲームはいかにして敵を一方的に撲殺していくかということが重要になります。

 ゾンビ。
 いろいろと種類がいます。
 普通のゾンビは…まあ普通です。動きもやや鈍く、弱いヤツなら一撃で頭をつぶせます。
 粘液を吐いて遠くから攻撃してくるやつとか、三回殴ってヘルメットを外すまで爆発以外では倒せない警官ゾンビとか、やっかいなやつもいます。
 赤いオーラをまとったタフなゾンビも中盤から度々出てきます。こいつは面倒ですが、リズムよく殴打していけばタイマンなら問題ないです。必ず何らかのアイテムを持っています。
 帯電しているゾンビ。よくわからないけど、定期的に姿が消える? 頑丈だし手ごわい奴だ。保育園の地下の暗い所で出てきたのは大変だった。
 問題は…ガスボンベを背負ってる爆発ゾンビ。このゲームで死んだうちのほとんどがコイツによる爆死。
 クリケットで殴っただけで爆発する=即死なのです。で、普通のゾンビと思ってとっさに殴ったらガスボンベだった…という。そういう死に方ばっかり。とっさに殴ってしまう、そういうところに配置されていたり、狭くて爆発させてしまったら無傷では済まない場所に配置されていたり。
 とにかくこのガスボンベゾンビが一番いやらしかった。一番最初はほんとに初見殺しだった。
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 倒れているガスボンベゾンビを殴ったら爆死した図。

 探索。
 高性能スキャナを駆使して暗号を解析し、隠された部屋や通路を通ったりする。
 その高性能スキャナを使用できなくするジャマーが設置されているエリアもある。まずはジャマー壊す必要がある。
 通る必要のない脇道とかにもアイテムがあったり、ダクトなどが巧みに隠されていたりする。奥が深いけど、暗い場面が多いせいで探索物が見つけにくく大変だった。
 この手の探索ゲームだと私はよく道に迷うのですが、このゲームも相当迷いました。先に進んでいると思ったら前のエリアに戻っていたぜ…などということがあった。
 暗証番号の入力などの操作をトリガーにしてゾンビが湧いてくる場面も多く、いろいろと油断できないゲームです。
 探索の起点になる『隠れ家』から各エリアに地下通路がショートカットとして存在しており、各エリアにもライフ回復とセーブができる寝床があったりします。


 感想としてはあんまり面白くはなかった。
 プレイヤーの立ち回り次第で、ラケット一本でゾンビを何人も破壊できる。上で書いた通り多数のゾンビ相手だとやられてしまうけど、タイマンなら負けることはまずない。
 そのため、複数のゾンビが出てきたり、暗証番号入力中に不意打ちしたり、死んだふりゾンビがいたり、ダー●ソウルみたいに扉の陰で出待ちしてたり、やたらとステージを暗くしたりと工夫している。
 そういうビックリもある程度予想ができてしまうため、そうなると戦闘は微妙になってしまう。
 そこでガスボンベゾンビが中盤から配置されるわけだけど、今度はそれによる即死が多くなってしまう。プレイヤーの不注意だ、と言われればそうなのですが…。
 死亡時はチェックポイントからの再開ではないので、また隠れ家から探索エリアの奥まで行かなくてはならない。
 さらには私はフリーズやバグにも遭遇し、プレイし続けることが面倒くさくなってしまった。ストーリー的にもそんな驚くことが無いので。
 操作感はややもっさり。でもこれは普段戦わないような一般人が主人公だと考えると納得できる。

 多分私はゾンビゲーといえばデッドライジングシリーズのようにハッチャケたバカゲーとかが好きなんだと思う。
 ゾンビとは少し違うけどサンセットオーバードライブも好きだったし。
 銃弾や持ち物に制限が多く視点も操作性も悪く全体的に薄暗く初見ビックリな場面が多い…初代のバイオハザードみたいなゲームが好きな人にはオススメなゾンビゲーかもしれません。 私には合いませんでした。

 XBOXの実績システムですが、このゲームの実績のほとんどが『めったにない実績が解除された』と表示される。
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 このゲームをプレイ開始したけど、途中でやめたプレイヤーが多いものだと思われる。やっぱり微妙ゲーという評価なのだろうか…。
 私には合わなかったというだけで、フリーズやバグを抜くと決して悪いゲームではないとは思うんだけどね。