早朝からマウンテンバイクで20km先の林道に走りに行った。
林道をはしゃいで走り回ってたらちょっとぬかるんでいた地面にタイヤを取られてド派手に転倒。
勢いよく走っていたため草むらに突っ込みそのまま木に激突。
裂傷と打ち身で悶絶、足はグキッ。
マウンテンバイクはスポークが折れ、ポケットに入れていたスマホは画面にヒビ割れ。
ボロボロになりつつマウンテンバイクを押して予定よりかなり早く帰ることに。予定よりかなり早いが、スポーク折れてるのが怖くて帰り道の半分以上をマウンテンバイクを押して帰ることになり、ボロボロのドロドロの姿で3時間以上歩く羽目になった。パトカーが通りかかったら確実に職務質問されていたことだろう。
さらに帰り道、正面からきたクソガキ(小学校高学年くらい)の自転車がボロボロヨレヨレの私に正面衝突してきた。アホかこいつ。100m以上先から私がマウンテンバイク押して歩いてるのが見えてるのに、スレ違おうという少し前でなんかよそ見しやがって、そのままフラフラこっちにぶつかってきた。
激突の勢いは大したことなかったが、打ち身の傷に響いて悶絶。その間にクソガキは「ヤベッ」とか呟きながらそのまま走り逃げて行った。よそ見でぶつかっておいて「ごめん」の一言もなしかよ!
帰宅してから、近所の外科医院を訪問して休みだったのだけど診てもらった。
骨に異常なし。三か所打撲でひどい内出血。2か所の裂傷は縫合してもらった。合計8針。結構でかい傷だ。
怪我が治るまでの間運動は自粛しなければならない。なんてこった。マウンテンバイクもスマホも修理に出さなくてはならない。
そんなストレスを抱えながらμの歌を聴いていたらいつの間にか仮想世界・メビウスに捕らわれてしまった。
居心地がいい世界だが私は現実に帰らなければならない。なぜなら積みゲーがたくさんあるのだから。
というわけでPS4のゲームソフト、Caligula OVERDOSEのプレイ開始。
足はグキッってしてるけど大丈夫だ、問題ない。
これは2016年にVITAで発売されたソフト、カリギュラのPS4版です。画質とか前作で良くなかった部分を改善し、新要素を追加したソフトらしい。
だけど、あんまり売れてないようで例によって知り合いのショップの人にやや値引きで買い取らされた。
つまり基本的な内容はほぼ一緒なので、ゲームの概要などはVITA版の感想も参考にしてください。全身が痛いので超投げやりです。
VITA版感想
jikaseimiso.hatenablog.com
仮想世界メビウスの創造主・バーチャルドールμ
いまなんでもしてくれるって…。
だんないよ。
キャラクターの3Dモデルはそんな進化したようには見えないなあ。口パクさえしないし。
主人公たちの武装形態・カタルシスエフェクト。
で、でたあああああ!(笑)
ウィ…ウィキ…。
新キャラっぽいの。
特典DLCの私服コスチューム。
ダサイ!
少し先の未来を見通して戦略を立てるイマジナリーチェイン!
戦闘はVITAよりよくなりました。VITAは狭い教室なんかがそのまま戦闘フィールドになってそのせいでカメラが壁などでおかしくなっていた。
オーバードーズでは完全に壁とか取り払われた戦闘フィールドに切り替わるのでカメラが変になるってのはない…と思う。
LV30のチンピラとの戦闘。勝ったけど、攻撃がミスしまくりで長期戦になってグダった。
主人公たち帰宅部をはばむ、オスティナートの楽士たち。最初の敵、カギPこと響鍵介とのバトル!
彼のいう事って全部彼の曲・ピーターパンシンドローム(このステージのBGM・戦闘の時に流れる歌)の歌詞そのままなんですよね。この曲はカリギュラで一番好きかも。
楽士たちが帰宅部を待ち受ける。楽士にも新顔がいる模様。
謎の楽士、ウィキッドとは何者なのか!?