Dishonored Death of the Outsiderをプレイ開始。
このゲームは一人称スニーキングアクションですね。マップの仕掛けや超能力などを駆使して、敵に見つからずに目的を達成するというゲームです。見つかっても倒せばいいのはこの手のゲームのお約束。どっちのプレイスタイルでも楽しめます。
PS4はダウンロード専用販売、なぜかXBOX ONEだけパッケージ販売もしているようです。
価格とかから考えるとディスオナード2のDLCストーリーとして作ってたら予想以上のボリュームになって単体販売に…って感じなんじゃないかと。ボーダーランズ2とプリシークエルみたいな感じ。PS4版のDL容量は26GBくらい。
前作にあたるディスオナード2感想。
jikaseimiso.hatenablog.com
ストーリーとしては前作の後。
前作のラストで再び裏の世界に戻った元捕鯨員(暗殺者)ビリー・ラーク。彼女が主人公。
なんと今作の殺害ターゲットは超常の力を持つ神ともいうべきアウトサイダー!
ビリー・ラークは師匠のダウドの依頼でアウトサイダーを狙い旅立つ…。
という感じ。
例によってまだ序盤の1ステージ終わってダウドを救出したところですけどとりあえず感じたことなんかをサラッと。
と思ったんだけど、この最初のステージでは超常能力が使えないのであんまり書けることが無かった。
一応、新規のシステムとしてネズミと話せるという…(笑) ネズミまでキッチリ日本語吹き替えになってて笑うしかなかった。今のところそれほど有益なヒントはもらえてないですけどね、ネズミからは。
前作は初代ディスオナードの正統強化版でしたが、デスオブアウトサイダーは2にかなり近い感じのシステム・操作性に感じました。
ビリーは剣と暗殺者用の手首から発射するクロスボウを初期装備にしています。
今回から登場した武器としては敵を吊り上げて殺害する新しい地雷・フックマインが登場。あとは頭にボールをぶつけて気絶させる専用の飛び道具ハグパール。
いろんなところにあるアイテムや書物、攻略のヒントなどは前作までと同じように配置されています。
書物は例によってヒント(金庫の番号とか、誰が鍵を持っているとか)もあれば、舞台の背景を教えてくれる読み物もあります。
※ネズミ酒のレシピ。
建物なんかの雰囲気もまぎれもなくディスオナードであって、これからのストーリー、ステージに対する期待も大きくなってきました。
前作までをプレイした人間ならまず間違いなく高い所に登れないか探してみると思う。
そして高い所からのー。
降下暗殺!
サブミッションの、疫病にかかったハウンドドッグを焼却するところ。
このボイラーの炉に犬の死体がなかなか入ってくれなくて難儀した。