積みゲー消化とゲームプレイ日記

積みゲー消化の記録

仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー/咲(実写映画) 感想

 映画の感想。といっても映画館で見たのではなくて、映画作品のDVDレンタルの感想です。
 映画館まで片道2時間とかだもの…。ド田舎すぎる。


 仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー
 夏休み中に親戚の子供たちがレンタルソフトで見ていたのを、後ろから「ふーん。仮面ライダーねぇ…」と興味なさげな態度でガン見していた感想です。
 これは前年のライダーと現役のライダーがバトンタッチ的な意味合いも兼ねて共演し、同じ敵と共闘するというMOVIE大戦系統の映画です。
 いわゆる平成2期からのお約束映画です。これ系の映画ではオーズとフォーゼの共演作が一番好きですね。Wもちょろっとだけ出るやつ。スーパー!タトバタットバ!スーパー!
 タイトル通り、2016-17のエグゼイドと2015-16のゴーストが主演。
 ですが、レジェンドライダーということでウィザード、鎧武、ドライブも出てきます。鎧武以外は変身前の役者さんも出演します。なんで鎧武呼べなかったんだか。出演オファーが急でスケジュール開けられなかったのが濃厚だと思うけど、もしかしたら鎧武役の佐野岳氏が"始まりの男"の衣装が嫌だったという可能性が微レ存。一応、鎧武の声はTVシリーズオンエア当時に収録した音声をもってきたようです。

 で、エグゼイドが主演で、実質的にストーリーもゴーストよりもエグゼイド寄りです。
 ここで問題なのが、私はエグゼイド本編はまるっきり見ていないという事です。
 エグゼイドはライダーのデザインがかつてないほどダサくてカッコわるく感じたので一切見ていないのです。ライダーはかっこよさ大事よ。次のビルドっていうライダーはけっこうカッコイイので期待。
 エグゼイドのテーマが医療+ゲームだという事だけは知っているんだけど、命を預かる医療と娯楽であるゲームを合わせたのってどうなの? BPOに不謹慎とかの苦情とか来なかったのかな? それこそ娯楽ヒーロー作品だから問題なかったのかな。

 つまり。
 エグゼイドわからんので、ゴーストやレジェンドライダーの活躍を期待していたのです。
 が…。
 ゴーストはしょっぱなから変身不能に。マコトとアランは生身の敵に二人がかりで向かっていったにかかわず一方的にボコられた上に、戦闘後に気絶→入院。エグゼイドのライダーに比べて弱く描写されていて超不満。
 ディープスペクターなんてライダーキックだけして終ったぞ。なんだこれ。

 生身のアクションはかなり頑張ってた。正直すんごいレベル。
 敵方がやたら強すぎて爽快感にはかけたけど、生身のアクションはほんとに役者さん頑張ってて感心した。海老反りキックとか当たっても大したことないやろ的な技とかは笑ったが。ここまで生身アクションにこだわるならなおさら鎧武役の人を呼んでほしかった。
 生身のアクションは感心しだけど、俺は仮面ライダーが見たいんだ。いつまで生身アクションやってたんだよ、変身あくしろよ!早く! と、私はいら立ちを感じながら見ていました。
 変身して戦うシーンは短めでやっぱりガックリきた。ディープスペクターなんてライダーキックだけして終ったぞ。なんだこれ(大事な事なので2回) グレイトフルとムゲン魂もあっという間にやられた。なんだこれ。ゴースト好きな人にはちょっと辛いかもしれない。
 おそらくスーツアクターさんたちの体調の問題なのかな。TV本放送の撮影もあるし近年のライダーは映画の本数多いし。ライダーのスーツ+武装(着ぐるみ)はスーパー戦隊のタイツにヘルメットみたいな軽めのモノとは違って、かなり重そうに見えるし。
 ライダーのアクションをあんまりやるのは無理が出てきたのかもしれない。それで生身のアクションが増えたのかも。これはフォーゼ&ウィザードの頃からこんな感じ。
 この手の映画に毎回出てくる大型の敵…今回はパックマンですが、このバトルは当然ながらCG合成中心。
 近年のライダーはCG合成を使うのは当たり前になってるけど、特にエグゼイドのライダーはそのCG演出が顕著に感じた。やっぱり中の人が相当キツイんだろう。

 レジェンドライダーが暴れまわるシーンが一番楽しい時間だった。
 各種フォームチェンジを見せてくれるし、鎧武とドライブはカチドキフォーミュラで勝てただろうけど、最終フォームまで見せてくれるサービスぶり。ついでになぜか鎧武はバナナアームズも使ってた(笑)
 あ、ウィザードはあののっぺりした顔が好きじゃないので(役者ではなくて着ぐるみの顔の事ね)TV本編は未視聴なのでなんとも言えません。裾ヒラヒラしながらのアクションはかっこいいと思うが顔がな。
 ドライブのアクションシーンでは子供たちもニッコリでした。泊さんが貫録出てきてて成長が感じられて良かった。
 鎧武とドライブのシーンでは私もニッコリやで。これが見たかったんや!
 
 エグゼイドに関して感じたこと。
 医療をテーマにしたライダーと命をテーマにしたライダーの共作という事でストーリーはそれを絡めたお話になってて良かった。
 なぜゲームを絡める必要があったのかはわからないけど。それはエグゼイド本編を見ていない私にはわからないんだろう。
 公式ツイッターが「なんできりやすぐしんでしまうん?」とネタで呟いて炎上した登場人物、キリヤ(エグゼイド側)を初めて見たのですが。
 ああ、これはなあ、と。キリヤの役者さん、純粋なイケメンという訳ではなく2枚目半という感じの役者さんで、それが途中退場の大きな理由なんじゃない? ※TV本編では途中で復活したらしい。
 エグゼイドは初期のフォームがデフォルメチックな着ぐるみで、あの顔も合わせてライダーのデザインは子供受けを狙ったものなんだと思った。
 ゲームが題材の一つなのは中高生狙いなのかな、例によってイケメン俳優が多いのはお母さん狙い。広い層をターゲットにできているように感じました。
 ただ大人の男性…いわゆるお父さん狙いの要素が少なかったような気がする。ドライブのメディックとか鎧武の葛葉晶とかのちょっと色気がある役者さんがいるとおじさんたちは嬉しいですぞ(願望) 私はライダー女優の名前+水着で画像検索しているおぢさんです。スケベでごめんなさい。
 本日最終回を迎えたエグゼイドはデザインが気に入らず私は見なかったのですが、おおむねストーリーなどは好評らしいです。気になった方は見てみるといいかも。私はちょっと無理だけど。



 総括すると、全体的に良かったとは思う。でももっとライダーに変身してほしかったな、という感じ。


 咲(実写映画)

 女子高生麻雀漫画の「咲」が実写映画化! 映画は人気エピソードである長野県大会の決勝戦をメインに取り扱った作品。一応、咲の麻雀部入部とか合宿とかの場面は、映画の前にやった実写ドラマで放送したらしい。でも、そっちは見てないです。
 女子高生が活躍する漫画が原作という事で、キャストはほとんど若い美人の女優・モデル・アイドルから抜擢したっぽい。みんな美人。そのかわり…見た目やキャラにあった容姿の人選したからなのか、一部演技力に難がある子がいます。

 咲さんが美少女過ぎてびっくりした。
 和ちゃんもかわいい。でも原作と違っておっぱいないじゃん! なんで!? などと思ってみてたのですがあるシーンで「あ、でかいわ」ってなった(笑) そりゃ漫画アニメの乳袋の再現は無理だよね。でも普通にでかいわ。ライダー同様に女優の名前+水着で画像検索してみたら…すんごいボディ…。スケベでごめんなさい。
 タコスはアニメ版の声優・釘宮理恵の台詞回しをかなり意識してました。でも原作に比べると身長など普通にあるので、ちょっと違和感があった。
 部長とワカメは美人。でも部長は演技が…。
 主人公たちの高校には原作では男キャラがいたのですが、その存在はなかったことにされた模様。
 ライバル校ではキャプテンとステルス桃がアニメの声優を意識した配役でした。キャプテンの片目つむり、リアルだとあんな感じになるのね。実写では風越のドムも美人。風越の戦犯・文堂も美人やった。
 ラスボス天江衣がやばかった。タコスと同じで原作ほど小さくはないので違和感。あと前髪がギリギリ目にかかるような位置で、そのため目つきが怖い怖い。…まあ怖いキャラなんで正解なんですけどね。
 大人組の風越のコーチと藤田プロがめっちゃ美人。藤田プロ原作と違うやん…。

 中堅戦までは割とはしょられて、ハイスピードで進みます。まあ副将・大将が盛り上がるから仕方ないね。
 咲らしいオーバーな表現も控えめ。特急券のポーズとかのどっちのコスプレは笑った。でもステルスの表現とかチャンカンの槍が降ってくる演出とかもっとやっても良かったんじゃないかな。

 原作に似せようという努力はあったけど、それゆえにキャストの力不足なんかも目立ったような感じ。高校生のドラマなのにあきらかに20代後半の役者が配役されていたとかの違和感はなかった。
 まあ悪くはなかった、という感じかな。みんなかわいいし。