気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ディスオナード2(PS4版) 感想3(完)

 前回
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 オメガラビリンスZとかソングオブメモリーズの話が続いたせいで、私がおっぱいおっぱいばっかり言っているスケベでバカな人間だと思われている可能性があるかもしれない。
 決してそんなことはなく、以前にも書いたけど村で一番の硬派で通っているセイネンでありまして(キリッ
 そんなわけで、今回は硬派なゲームの話です。


 Dishonored2 二周目コルヴォ編、ローカオスでクリアしました。
 一周目の経験、そしてセーブデータからのトライエラー、試行錯誤の繰り返しによりなんとか殺さずクリア。前回書いた通り「見つからず」は無理でしたけど。「見つからず」を狙うとなるとトライ回数が半端なくなると思う。
 これにてディスオナード2終了。
 楽しかった。
 100点満点で85点。

 二周目はいわゆる「強くてニューゲーム」で開始。
 これは一周目で獲得したルーンの数を引き継いでプレイ開始できるもの。このモードだともう一人の主人公の能力も習得化になるっぽい。
 ルーンの探索などで敵と遭遇するリスクを減らせるので、ステルスプレイは2周目がおススメですね。
 能力を覚えられるようになってからはダークビジョン、ブリンク、ベンドタイム、ポゼッション、アジリティなどステルスに有利な能力を即座に獲得。
 コルヴォの能力はやっぱり便利ですね。
 魔女満載の最後のステージはベンドタイムで時間を止めて駆け抜けました。
 前作ではステージクリアのリザルト画面でないと殺害数や発見された回数の確認が取れなかったのですが、2ではプレイ中に自由にそのデータの確認ができます。いい仕様変更。前作だと気絶させた敵がいつの間にかネズミに食われていた、なんてことがあった。ステルスプレイ中はこの画面のこまめな確認を推奨。



 殺さずプレイということであの手この手で敵の幹部を無力化。
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 キリンのやろーは彼自身が開発した記憶を破壊する装置でアヘアヘのパーにして無力化。
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 デリラの腹心の魔女は超常の力を消し去ってただの人間に。
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 サーコノス公爵は影武者と入れ替えで、すべての罪を背負わせて…てか本人の罪だけどな。影武者が本物として善政を執っていくことになる。

 


 正統なる王が帰還し、国は再び繁栄の道をゆく…。
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 というハッピーエンド。
 なのだけど、味方の某キャラが以前の姿に戻ってあれやこれをやる話がDLCで出るらしい。
 それはいいんだけど、DLC出るのずいぶん遅いんだなあ。発売から半年以上経ってるよ。
 DLCはやるかどうかは完全に未定。

 



 ここ最近、ウルフェンシュタインの話でよく人が検索して来るのですが。
 ちょっと前にPS Storeウルフェンシュタインが100円セールされたことと、続編の制作が発表された(あのババアとの決着編)ことが大きいと思われます。みんなあのババアとは決着つけたいよね。
 ウルフェンシュタインもですがディスオナードも「一人用」のゲームなんですよ。
 最近のゲーム…とくに一人称視点のアクションやシューターだとオンライン「協力プレイ」や「対戦プレイ」がメインコンテンツで、シングルキャンペーンがオマケ程度にしか評価されていないという、そういう時代になってきているわけなのですが。
 そんな時代でも一人用の戦争ゲームや探索ゲームで一定の評価を得ている作品があるのはウレシイところです。
 こういうゲームがもっと増えてほしいなあ。
 特に…バイオショックとか新作はもう出さないんですかねえ。
 こういうゲームは大抵硬派なので、硬派な私としては新作が出たらぜひプレイしたいですね。硬派なので(キリッ



 シリーズ次回作
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