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積みゲー消化とゲームプレイ日記

積みゲー消化の記録

キルゾーン シャドーフォール キャンペーン感想

PS4 アクションシューター 感想まとめ

 ※辛口です。

 積みゲーKILLZONE SHADOW FALLのシングルキャンペーンをプレイしました。
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 PS4のロンチタイトルとしてSCE(今はSIEだっけ)から発売されたFPSです。
 SFもので二つの種族の対立・闘争をテーマにした戦争ゲームです。

 なぜ今キルゾーン? というのにはいろいろ事情があるわけです。まあそれはまた別のお話。
 で、キャンペーンをプレイしてみた結果。
 キルゾーンはもういいや。次のシリーズ出てもやりません。
 100点満点で40点。
 つまらなかった。




 良かったところを考えてみると、まずグラフィックかな。
 海外ゲーマーの大好物ジャンルである、FPSなのでそこはかなり気合入れてますね。PS4ですしね。
 次世代機でグラフィックにこだわったゲームはほんとにすごいですね。

 あとは主人公の相棒であるドローンのOWL
 これを駆使して戦うシステム。攻撃や防御、相手のシールドをダウンさせたり、降下用のロープを射出したり、コンピューターのハッキングをしたり。
 OWLの操作に使うタッチパッド操作も不自然なモノではなかった。
 ソニーのゲームなので、PS4の機能を盛り込んだ作品。今回はそれがタッチパッドでした。
 PS3で出たキルゾーン2と3は爆発物仕掛けるのにコントローラーを傾ける操作が必要でしたが、今作はその操作はありませんでした。
 コントローラーはHORIのFPS用パッドを使用していたのですが、タッチは普通に操作できました。買って良かった(HORIのパッドの事ね

 アクションシューターとしては、プレイした感じはごく普通。
 ごく標準的なFPSの操作感、バランスだと感じました。つまり取り立てて良いってわけでもないんですけどね。
 あえて良いというのは、OWL使用を前提としたバランス調整はうまくとれていたかな、という部分です。(標準の難易度で)
 OWLを使うと楽勝、ってわけではなく、OWLを使っていい感じのバランスになっていました。

 ストーリーにおいて、孤児の主人公は復讐にかられた男に育てられた潜入工作員的な存在。
 命令に従い淡々と任務をこなし、あまり感情を出さない戦いの道具みたいな人間なのですが。
 話が進んでいく毎に上司に対して不信感を感じ、ついには命令違反をする。主人公が決断したっていうより、状況に流されたような感じが強かったですけどね。

 
 


 ここからはつまらなかった事を書いていきます。

 ストーリー。
 前作の3から30年…。
 ヘルガストとヴェクタはいつまで対立してるの? たぶんこれからもずっと妥協もなにもできないままドロドロ続けていくんでしょうけど。
 シリーズ作品だから続編のために解決しちゃまずいってのもあるんだろうけどさ。
 殺し合いしていたわけでお互い恨みつらみもあるし、絶対許さねぇってなってるのかもしれませんけどね。何十年たったらお互いに軟化できるのかと。
 そういえばこの地球でも戦争から60年以上たってもいまだに近所の国からグチャグチャと言われている国があるなぁ…。そんな物乞いみたいな国の事はもう突き放せばいいのに律儀に相手しちゃう。いい加減にしときなよって。
 その近所の国がこのキルゾーンと似たようなことになっている。いつまでも民族紛争を解決できずにドロドログッチャグチャヌメヌメヌラヌラビチャビチャと粘着質で不快感たっぷりな敵対関係を続けていくのなんかソックリ。
 ドイツは壁を壊したけど、それができない国もある。キルゾーンの世界もそうなんだろうな。
 そんなことを考えてたらみるみるやる気が無くなった。プレイヤーが頑張っても何一つ解決に向かわない。粘着質でスッキリしないお話がこれからも続くのが明らかだから。
 シャドーフォールでは両陣営に和解の道標的な若い戦後世代のキャラクターが登場するのだけど、その一方は殺されてしまうのでやっぱり解決には向かわないんだろう。続編出したいから。

 キャラクター。
 生理的に受け付けないキャラクターを護衛するシーンが大変苦痛だった。
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 私の目線から見ればあれはマッドサイエンティストであり、護るのは御免こうむりたかった。
 現実に科学とかの探求をしている方とかなら、あのキャラの言い分とかも理解できるのかもしれないけど、私には無理だ。
 あのシーンは宇宙空間のシューティングゲームの仕様も好きではなく、非常にモチベーションが低下した。
 他のキャラクターも…そんなに登場人物出ないけどさ。基本的にまともな性格の人間はほとんどおらず、魅力を感じなかった。戦争による荒廃がここまで人間の心を壊してしまうんだ、という表現としてはいいのかもしれないけれど。
 主人公も後半までエージェントとして任務第一の、戦う機械みたいな感じだったし。
 例のレッドアイマスクをつけて主人公の前に立ちはだかる、一般のヘルガスト兵が一番キャラがたっているというなんとも残念なキャラクターデザイン。

 目的地がわかりにくい。
 ステージ毎に広いフィールドが用意されていて、目的地までいろいろと経路を選んで進行することができるわけなのですが。
 肝心の目的地がよくわからない。
 アイコン表示は一応できるのですが、最終的な目的地だけが表示されるので、迷う人は迷う。
 方向音痴にはつらいゲームになっています。
 オブジェクトも一部わかりにくいものがあります。
 警報を発してる端末とか最初どこにあるのかわからんかった。
 ハッキングすべき小型ドローンがどこにあるのか気が付かなかったり。
 鉄格子を調べろ、と言われて探してみたらダクトの蓋の事だった。
 最近のFPSのキャンペーンにしては不親切。
 そういえばXBOXのHaloシリーズも目的地に関しては意外と不親切だった。変なところを真似しなくてもいいのに。
 プレイ時間の3分の1くらいは迷ってた気がする。マジで。

 鉄道ステージと、終盤の自由落下中の初見殺し。
 メインとサブの武器のうち、メインウェポンは固定で変更できないっぽい? 残念な仕様。

 敵の狙撃手が消える。
 敵のスナイパーに対してエイムすると、すばやく撃たないとスナイパーは突然光のようなエフェクトを出して瞬間移動して逃げます(苦笑)
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 スコープで覗くと…。
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 消える。
 狙われたから逃げるのは当然だけど、その逃げ方はズルいだろ。

 あとはステージを進めるための電池抜き差しゲーがいやだった。
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 1ステージだけならわかるけど、終盤でまた出てきたのは苦笑。終盤の方はどこに差し込んだらいいのかすぐわかるからまだマシだけどさ。




 
 キルゾーンはもういいや。
 もし続編が出るとしたら、グラフィックだけはスゴイんだろうと予想しています。