テイルズ オブ ベルセリアをプレイ中。
ベルベットさん渾身の一発芸、ハトの物まね。
いいわー、このゲームいいわー。
なにがいいて、
ベルベットちゃんのおっぱいぷるんぷる~ん!!
思わず水着衣装買った。
ベルベットは通常の衣装も十分ぷるんぷるんなのですが、通常衣装は下乳…いわゆる南半球重視なのです。
北半球も拝みたい! だったら水着買うしかないじゃないですか!
誰だってそうする。俺だってそうする。
あなたならどうする? 最高だった。
そして格差社会。でもよくみるとマギルゥさんにも谷間あるんやで!
おっぱいおっぱい書いてるけど、このゲームは男メンバーのイベントも結構いい。渋い。
ロクロウとアイゼンはお互い実力を認め合ってるし、それぞれ抱えているものを察しているというか、今後何かあってもお互い自分の思った通り好きにやろうや、という感じで意気投合しているんだと思う。
いわゆる腐女子にもイケるゲームかもしれません。
ライフィセットのおかげでおねショタ大好きな人も買う。
幅広い層を狙ったゲームかもしれません。
海賊船の派遣とかねこにん宝箱とか、いろいろと要素も出てきました。
甲種業魔という強敵との戦い!
仲間が五人以上になって追加されたスイッチブラスト!(メンバーチェンジ)
炸裂する秘奥義!
アイゼンのはいわゆるデンプシーロール。
マギルゥは空まで伸ばした(イメージです)式神で敵をぶんなぐる。
ベルベットの技は「消えない傷をつけてやる!」みたいな台詞と同時に連続攻撃。エレノアちゃんは毎回この秘奥義でやられているので、消えない傷がたくさんのハズです…。
秘奥義はダメージソースとして当てにできます。前作と違ってね。
このゲームは前作ゼスティリアの時代よりもはるかに昔の時代が舞台。
アルトリウスの契約聖隷が「カノヌシ」ですからね。
と、まあそんなつながりがあるので、そういう風に書いてしまうと「え? もしかしたらゼスティリアやっておいたほうがいいの?」などと思う人がいるかもしれません。
大丈夫です。ゼスティリアはやらなくてもいいのです。 前回、専門用語が出るたびに「ゼスティリアでいう天族」みたいな表現をしてしまったけど、それはいらなかった。
ベルセリアは聖隷に対魔士に業魔。
そういう風に用語変更したのは前作とつながりはあるけど、あくまで前作とは別箇の作品としてみてほしいという制作側の意地、みたいなものじゃないかと。大人の都合で関連作品ってことになってるんですが、あくまでベルセリアは別だと。
ゼスティリアのプレイヤーには関連性とかで「おっ」などと思わせる要素はありますが、完全新規プレイヤーはそんなの知らなくても楽しめるという内容になっています。クリアしたわけではないですけど、いまのところそんな感じ。
むしろゼスティリアをプレイしようなどと考えるのは金と時間と電力をドブに捨てるような…ちょっと言い過ぎかもしれないけど、遊ぶなら前作は無視してベルセリアを楽しんでほしい。
ストーリーの続き。当然のようにネタバレがあるので注意。
ミッドランド首都ローグレスに向かうベルベット一行。
途中、海軍基地を襲撃して壊滅させたりする。
さらに情報を集めるために裏ギルドと接触して、情報の代価替わりに裏の仕事を請け負う。
放火とかしちゃう。
大司祭(悪党)も暗殺しちゃう(※実際には大司祭は自滅した)
聖隷を失ったエレノアちゃんに腹パンまでしちゃう。
ベルベットの目的は弟ライフィセットの仇である、義兄アルトリウスを殺すこと。アルトリウス絶許マン。いやウーマンか。
ロクロウの目的はベルベットへの恩返し…と、兄? 特級対魔士シグレ・ランゲツを斬ること(多分)
アイゼンの目的は海賊の親分アイフリードを連れ去ったと思われる、特級対魔士メルキオル・メーヴィンからアイフリードの居場所の手掛かりを得ること。メーヴィンか…。
この3人は目的の為には割と手段を選ばないので、必要とあれば各地で犯罪行為をはたらいています。
気持ちいいくらいの悪党です。
自称魔法使いのマギルゥさんは実際には対魔士の立場でありながら、業魔のベルベットたちに加担している人です。ベルベットたちの行為を面白がって見ている節があり、やっぱり彼女も悪党ですね。
ちなみにアルトリウスは葛藤とか抱えながらも、業魔をなんとかしようと努力している人です。
どっちが主人公なんだか(笑)
そういえばアルトリウスは導師になりました。まあ、この辺はどうでもいいや。
悪党集団の中の唯一の癒しメンバー、聖隷二号。
海軍基地でのイベントで、ベルベットが彼を亡き弟ライフィセットの名で呼んでしまって、彼の名前はライフィセットに決定。
というか、羅針盤に興味を抱いたり本が好きだったりと、亡きライフィセットと共通点が多いんですよね。
ゼスティリアのミクリオも赤ん坊の時に実の叔父に生贄にされて一回殺された後(バンナム怖い)、転生したけどライフィセットも転生系なんだろうと思われます。
あ、ゼスティリアの話またしちゃったけどプレイする必要はないです。
ライフィセットは一級対魔士のオニババ(名前忘れた。多分声優堀江由衣)に自我を奪われていたため、いまひとつぼんやりしている。素で幼いのもあるんだろうけど。
なにかにつけて「自分はどうしたらいいのか?」などと葛藤している。
それに対して、他のメンバーが「自分の舵は自分でとれ」「お前の好きなようにしていんだ」などと言う。
テーマは「君が君らしく生きるためのRPG」らしいので、そういう言葉が出てくるんだと思う。悪党でもいいじゃない! 業魔でもいいじゃない! 自分らしく生きればいいじゃない!
で、ベルベット一行は前作にも登場したザビーダ(上着着てる…)といろいろあったのち、アルトリウスと直接対決にこぎつけます。
が、ダメージがほとんど通らずこれはイベント負け戦闘だな、と思っていたら案の定アルトリウスの秘奥義で強制終了。
結果。
ダメでした。33-4 チーン…。
さらには対魔士の増援がきたり、「カノヌシ」が強大な力を発揮したりと絶体絶命。
それでも挑むベルベット。
その姿を見たライフィセットが強力な力を発揮し空間に裂け目を作って、ベルベットたちはなんとかその裂け目に飛び込んで謎の世界へ退避したのでした。
続く。