気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

超次元アクション ネプテューヌU 感想(完)

 気が付いたらネプテューヌの新作発売日が迫っているということで、シリーズ作品の超次元アクション ネプテューヌU(PSVITA)の感想をば。
 このゲームはネプテューヌシリーズの外伝作品。
 シリーズはRPGなのですが、このゲームはいわゆる無双アクション。…あれ、カグラみたい…。
 俺VSコンパイルハート 第9弾!

 で、感想は100点満点で45点くらい。

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 無双アクション系ゲームにしてはキャラが少ない。10人。
 ちなみに似ているゲームの閃乱カグラSHINOBI VERSUSはデフォで20人。新作のESTIVAL VERSUSは25人。
 アクションも閃乱カグラシリーズに比べると微妙な出来。
 その閃乱カグラシリーズを参考にしたのか、ダメージで衣装が破けるシステムを導入しているのですが、この演出もカグラに比べると…。

 カグラと比較しまくっていますが、ゲームとしてかなり似ているので…。
 でもカグラほどエロに走れてないし、カグラよりボリューム少ないし、カグラよりアクション部分も微妙。
 ぶっちゃけ全部カグラに負けてる。
 なんなんだろう。神次元アイドルの時と似た印象。外伝作品だからなのか手抜き感が半端ない。
 クリア後のギョウカイチ武道会とかもあんまりおもしろくなかった。
 ガッカリ感が半端ないゲームでした。

 良かった部分はポーズ中にカメラをグリグリと動かせるビューワーモード。こういう仕様はグッドです。


 パンチラスクリーンショット撮りやすいです。

 気になった部分では、2キャラクターのコンビバトルで、一人がダウンしてももう一人が交代で登場でゲームが続いていくのですが。
 連続攻撃をしてくる敵に倒されると、無敵時間なしで即座にその場でパートナーに交代するので、その連続攻撃中に二人目も即死するという事態が起こりうる。
 この仕様がけっこう気になった。