オペレーションアビスとかコープスパーティー新作とかめっちゃ気になる今日この頃ですが。
ようやくドリームクラブGogo.をプレイ開始しました。メーカーはD3P
Xbox360/PSP/Vita/PS3で販売されたドリームクラブシリーズの最新作ですね。
どういうゲームかというと、ホストガールというヒロインたちとお酒を飲みつつ会話して攻略していこうと、そういうゲームですね。
シリーズはXbox360版の無印とZERO(2作目)をクリア済み。
ちなみにGogo.は五号店の意味らしいです。いつの間に5号まで店できたし。
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プレイした感想。
…
あまりにもZEROすぎて苦笑した。
ZEROは2作目なのですが、ほとんどZEROと同じシステム。
システムどころかBGMや背景なんかもZEROからの流用が多い。
シリーズの問題点であるオートセーブもそのまま継続。なぜオートセーブをそのまま採用し続けたのかと。
ぶっちゃけ、ホストガール総入れ替えしたZEROって印象。
やる事とか効率のいい進め方とか、前作をプレイ済みなのでわかってて攻略が楽…裏を返せば代わり映えしない。
ミニゲームもそのまんま。
ZEROでさんざんやったからな。チョロイよ。
良い点は主人公の性格がシリーズを重ねるごとにまともになってきていること。
無印の主人公はほんとKYすぎて最悪だった。ZEROで割とまともになってきて、Gogo.の主人公はかなりまともに感じました。
ヒロインのキャラ設定やメインのシナリオは相変わらずぶっ飛んでいましたけどね(笑)
悪い点は上で書いたオートセーブ。ほんとこれやめてほしい。
百歩譲ってオートセーブはいいとしても、プレイ中にPS3がフリーズしたり電源が落ちたりした場合、「突然帰った」扱いで強制的に一週間進んでしまう。
実は萌黄さんのまさに誕生日イベント中にフリーズしまして。それで次のプレイで強制的に一週間進んで、キャラクタープロフィールの年齢が不明状態でそのままストーリー進んで行ってしまった。
オートセーブとはまた違うのですが、アルバイトで発生するトラブル。これのペナルティがバイト期間の強制延長。これはZEROから引き継ぎ。
この期間の強制延長のおかげでコスプレデーとか逃しちゃうことがあります。コスプレデーどころか、同伴デートのメールも逃しちゃいます。
なんでこういう仕様のまんま後継作を作ったのか。
期間延長ってさ…バイトだよ? 正社員じゃないのよ。せいぜいが減給でしょう…。
オートセーブ仕様なのでイベントやコスプレデーを逃した場合、コンプリートするにはもう一周しなければならない。
…コンプリートしなければいいのさ! という結論に達した。
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萌黄さん(本名ではなく源氏名)というキャラクターを攻略してハッピーエンドに到達しました。
お姉ちゃんキャラでメイドさんでゆるふわでナイスおっぱい!
もうね、個人的にどストライクですわ。
まあドリームクラブなんで、とんでもなキャラ設定がされているんですけどね。
いいかね。アメジストの意味は「酔わない」じゃない。「酔わへん」だ。ここ重要だから!