テイルズ オブ ベルセリアをプレイ中。
アルトリウスとカノヌシにこてんぱんにやられたベルベットだけど、まったく諦めてない。
そりゃ簡単にあきらめるようなら業魔にはならんのだろうけど。
今回はストーリーの続きのみ。というわけでいきなりネタバレあるぞぉ！気をつけろ！
カノヌシとライフィセットの力の影響で地脈の中に飛ばされてしまったベルベット一行。
そしてライフィセットに穢れが…。
ライフィセットの業魔化（ドラゴン化）を防ぐため、エレノアをライフィセットの器にするというある種の賭けに出るベルベット一行。
当然、エレノアは一等対魔士であり、立場上ベルベットたちの宿敵。
地脈を脱出後、ライフィセットの身柄を巡ってベルベットとエレノアの決闘が始まる！
エレノア「負けたらなんでも言う通りにします」 ん？ いまなんでもって…。
当然、ベルベットの圧勝。秘奥義また使ったのでエレノアちゃんにはまた消えない傷が増えた。
そんなエレノアちゃんにアルトリウスからの遠距離通信。
「ライフィセットを連れてこい。その為ならなにしてもいいよ。導師が許す」
とのこと。
アルトリウスがそこまでライフィセットにこだわる理由って…。もしかして、ライフィセットってマオ坊なの？
ちなみにエレノアの遠距離通信現場をしっかりと監視していたベルベットとアイゼン。
完全に悪役顔です。目がすわっとる。
その後、ベルベットとエレノアでライフィセットの取り合いが激化します。
ベルベットは「私が一番、エレノアは二番にしなさい」などと口走ってしまう。え？ ベルベットは自分が本妻なら愛人の存在OKなの？ まあ、エレノアがいなくなったらライフィセットがドラゴンになってしまうからそういう表現になるんでしょうけど。
ということで、エレノアがパーティイン。ついに主要パーティメンバーがそろいました。
その後はロクロウのストーリーになります。
兄である特等対魔士シグレを斬りたくて業魔になってしまったというロクロウ。シグレは剣技ならアルトリウス以上と言われる存在なので当然、現時点では勝てませんでした。
でもロクロウは諦めない！必ず斬ってやる！ というところでロクロウのストーリーは続く。
業魔はほんとに簡単に諦めないね。
え？ あっさりすぎるって？
ロクロウのストーリーは熱くて好きですよ。でも基本、あっさりなんですよ。この兄弟の話。斬るか斬られるか、だけなので。それがシンプルで熱い。
業魔の刀鍛冶とかロクロウの技は流派の裏芸の二刀小太刀だとか、いろいろ語られますけど、ほんとに斬るか斬られるかだけです。
シグレは人間ですが、戦闘狂でした。
その後は、カノヌシに関する古文書を読める人物「グリモワール姐さん」を探しに船を出す…。
が、船内で発生した感染病壊賊病の治療のため、薬草サレトーマを巡っていろいろと。
サレトーマってテイルズオブリバースの敵キャラ、サレとトーマを合わせたネーミング。なので、花言葉とかの由来がひどいｗｗ 味もマズイ。
病気が解決した次はアイゼンのストーリー。
アイゼン、ザビーダ、アイフリードについて語られます。
一応特等対魔士メルキオルも出てきますが、ジジイについて語ってもだれも喜ばないと思うのでスルー。画像ものせない。代わりにアイゼンの妹（幻術）の後姿を堪能してほしい。
ゼスティリアで登場した謎のアイテム、ジークフリートに関してこれからいろいろと解明されるのかもしれない。
アイフリードがいわゆる「漢」で、ザビーダもアイゼンもそこに魅入られているので、このストーリーも熱くなっていくに違いないと確信しています。
