自分の為のメモ。
やっと年度末オワタ
今年はいろいろあるんでかなり変更。Windows7が終わってしまうのでしょうがないけどWindows10のPC買わなきゃならないし。
ルルアのアトリエは後回し。ネルケ手つかずの状況ではちょっと購入しても。
新サクラ大戦が発表になったのは嬉しい。特に前作までのキャラクターデザインの藤島康介氏をクビにしてから別の人に変更したのは個人的に期待できる。主人公のキャラデザが微妙だったけど、ヒロインはまあまあ可愛い感じだったし。
本編で微妙だった部分を改善して作り上げた大型DLC プレイ時間は20時間近く。
本編の500年前が舞台で、ヒカリとメツの衝突で滅んだ国・イーラがメインの舞台になる。
主人公はラウラとシン。
クライマックスが天の聖杯の激突であり、そこに至るまでの主要キャラの出会い、キャラクターの視点、などなどが描かれる。ラウラの死まではやらないので、悲惨な部分は抑え目…そこなくても十分悲惨な結末なんだけどね。カスミ(ファン)がどこでマルベーニに拾われたのかなどは不明。
戦闘システムも少し変わっている。
500年後ではドライバーがブレイドの武器をふるって戦うというシステムだったのですが、このイーラ編ではそのシステムがまだ確立されておらず(そのシステムの開祖がラウラ)ドライバーもブレイドも各々の武器で戦闘をする。
というわけで、ヒカリちゃんやおっぱいさんを操作して戦闘することが可能。ドライバーやブレイドを適時切り替えてコンボを繋いでいくのは大体本編と一緒。
動き回るヒカリちゃんやおっぱいさんは素敵でした。
HPやステータスはドライバー&ブレイドのチーム毎に分かれている。三チームで戦い、メンバーは固定。コアクリスタルシステムはないので、キャラクターやブレイドのコンビは固定。
戦略の幅は狭まったかもしれないけど、その分メインキャラクターたちへの感情移入がしやすい。
本編には無かったTIPSでチュートリアルを見返すことが可能。なぜ本編にこれいれなかったんだ? そこが謎すぎる。いまどきのゲームは中堅メーカーの作品でもこの辺りしっかりしてるんだけどなぁ。
問題点としてはキャラクター個人が持つタレントアーツという技。
これは有利な効果を得る代わりにデメリットも受けるというものなのですが。AIに操作を任せているとこれを使って思わぬピンチになることがある。
特にラウラ。ラウラのタレントアーツはデメリットでHPが半減するので、戦闘中にいきなりHPがガクンと低下してびっくりする。
大事な戦闘ではラウラは自操作にしました。
もう一つ気になった点はヒトノワという要素。
サブクエストをクリアしていくと一般市民とヒトノワという関係を築いていくことができるのですが。
ストーリー上、これを必ず一定数集める必要があり。サブクエストはほぼ強制的にやらされることになります。ヒトノワは主にサブクエストで増えるので。
これはちょっと気になったかなあ。
世界の危機って時に寄り道強制っていうのは…。寄り道する時間はあるよ、ってスタンスだったらいいのですが、寄り道しなさい、ってのは。
総合して、本編で気になった部分をいろいろフォローする内容でとても良かったです。ヒトノワ強制はアレだけど。
500年前ということで、本編にちょっと繋がってる部分もあったりしてね。本編が好きだった人には楽しめる内容だったと思います。
ランドマークの命名の真実とか。
ストーリー、キャラクター雑感。
キャンプ画像。
左からシン、ミノチ、ワダツミ、アデル、カグツチ、ユーゴ、ミルト、サタヒコ、カスミ、ラウラ、ヒカリちゃん。
主人公のラウラ。
むしろ俺が君にずっきゅーんだよ! かわいい(27歳)
↑でブレイドの武器受け渡し戦法の開祖って書いたけど、その理由は金欠でラウラが自分の武器を買えないから^^; そんな理由であの戦法始まったのか…。
金ないんで格闘で戦います。残念ながら…スパッツはいてます…。
イーラの騎士になったわけで。本編での最期のシーンはアーケディアからイーラの難民を逃がすための戦いだったのかな?
もう一人の主人公シン。
本編のシンと比べて落ち着いていて優しい。料理上手。
本編でああなってしまう前のシンを知ることができたのは良かった。
カスミ。
ラウラのブレイド。ブレイドの力を抑制する特殊なブレイド。よくわからないけど、ドライバーであるラウラの影響でラウラとうり二つの容姿で生まれてきたっぽい。声も同じ。回復タイプ。
つまり…もしかしたらレックス似のヂカラオとかレックス似のイダテンとか生まれる可能性もあったってこと? でもスザクは生まれた時からスザクだって執拗にいい続けてたし。よくわからんな。
500年後ではファン レ ノルンという名前でマルベーニに利用されていた。
ヒカリちゃん。
英雄アデルのブレイド。ご存知天の聖杯。
ストーリーはシンが考え方を変えるまで、ではなくヒカリちゃんが心に傷を負ってホムラを産み出すまで、なので結構ひどい目にあっています。
メシマズ話とかいろいろ語られます(笑) 料理にモザイクかかってたり。キャンプで創作料理作れますが…。
イナゴ料理…。
「多人数相手のヒカリ」とかいう衣装アイテムがありますが、これは露出度が少なくなるので外しました。性能いいんですけどね…。
今作のいじられキャラナンバーワン。シンからもいじられる単細胞ちゃん。「肉料理がいい」「わかった野菜にしよう」はよく聞くシンのいじり台詞。
アデル王子。
イーラの王子で王位継承権四位。人気者で王位継承権で上位の兄貴たちに疎まれている。500年後にも語り継がれる英雄。
本編では天の聖杯の前のドライバーで、英雄と言われる素晴らしい人間…という風に語られていて。実際にイーラ編でも人格者・人気者として描写されています。
そう描写されてはいるのですが。
やっぱりヒカリちゃんのベストなドライバーはレックスなんだなあ…。レックスよりも完成されている人間みたいな印象はあるんだけど、何かが足りないのよ。
アデルとヒカリの会話で「保護者みたいなもの」とかあったんだけど、ヒカリちゃんにはやっぱりカレシみたいな存在の方がいいんじゃないかな。一緒に成長していける存在のほうが合ってる感じ。
助けてレックス!
ミノチ。
マンイーターでマルベーニのブレイド。本人が失敗作って言ってたためか、500年後は老化して寿命が近かった。シンは500年でも若々しかったけど。
アデルの伝説を語り継いできた人。マルベーニから離れてアデルのチームに加入する。
ユーゴ皇帝。
スペルビアの皇帝。本編のネフェル皇帝の3Dモデル使いまわし(笑)
採取時の「楽しいなあ」とかで笑ってしまった。機械いじりが好きだったりと、皇帝という立場でなければ…。この人も兄に疎まれていたりする。特別執権官(本編のメレフと同じ役職)の監視がついてたり。
アデルとは国同士のつきあいから旧知であり、いろんなところでアデルをプッシュするのだけど、それがイーラの一部の人間には面白くない模様。ユーゴ狙ってやってるのか、これ。
カグツチとワダツミがパートナーなので当然、盾役キャラクターである。
おっぱいさん…じゃなかったカグツチ。
本編で匂わせていたヒカリちゃんとの意地の張り合いみたいなのが本格化している感じ。結構、ビシバシやりあってて驚いた。まあ、殺しあったりするほど険悪なものでもないのですけどね。仲間だし。
ブレイドを操作できるということで、戦うおっぱいさんや先頭を走るおっぱいさんが見れて大満足でした。これはヒカリちゃんも同じ。
ワダツミ。
ユーゴのブレイド。今回は本編よりもよくしゃべるし存在感もある。コモンブレイドがいないので、コモンと間違う事もないし。
割烹料理とかしぶい。というか、全体的にしぶいいいキャラクター。
サタヒコ。
ショタヒコ。千切りの腕前がすごい。このDLCはラウラとシンがサタヒコを保護するところから始まる。
本編でラウラの遺体を大事にしてたけど、そこまでラウラと仲良し描写は見られなかったなあ。
ミルト。
アデルのお付の小姓みたいな存在。単細胞呼びとかでヒカリちゃんといろいろいがみ合ったりはしてたけど、実際は仲良しだったんだろう。
天の聖杯の戦闘の余波で…。それがダメ押しになってヒカリちゃんが…。
メツ。
メツはいつものメツでした。頭傾いてるのもいつも通り。
過去のストーリーだから本編で示されている内容は変わらない。
イーラはメツとヒカリちゃんの戦いで消滅する。
皇帝ユーゴは…。
カグツチの日記はアデルが回収して帝国に渡したのかな。
ヒカリちゃんは戦闘での暴走から心が傷ついて眠り、ラストにホムラが登場。
ラウラに関してもいろいろ語られるけど、正直、ゴウト関連は蛇足だったような気はする。最後の最後で、あのラストバトル。パーティ1チームだから連携とかもなくてあのバトル面白くもないんだよなあ。
本編でああなってしまう前のシンの事が知れたのは良かった。
JDは長い追跡の後、ついにマーカスを救出する。
ピンチが続く中、アイツら援軍に!?
そして始まる、俺たちのロボゲー!
ロボVS巨大生物!
復活したローカスト(っぽいなにか)の脅威。そしてこんな状況でも邪魔してくるCOG
はたして惑星セラの命運はどうなるのか!?
次回作に続くッッ!! 次回作はほんとに日本語版でないかもしれん。
前回の感想が約2年前ですよ…。
アクションシューターとしてはとても面白いんですよね、このソフト。
ただマイクロソフト社の展開で水を差された(日本語版でないから北米版買え→やっぱ日本語版出すわ→でも吹き替えは入れないよ)感じで、やる気が萎えたりしていたのです。ゴールドメンバーシップも切ったし。
日本でのXBOXは元から負けハードだったのですが、ONEの展開で完全に終了した感じが否めない。これは世界でも。もはやプレステの天下であり、Switchがそれにどう対抗していくか? そういう状況。
XBOXの次の機種は出ないかもね。Windowsでのゲーム展開にシフトしていくんじゃないかなぁ。
今年はXBOXの積みゲーなんかを完全に終わらせてしまう予定。PS4とSwitchだけでいいや。
ギアーズ4の話に戻るけど、個人的に新キャラに魅力を感じないのも問題か。
ヒロインのケイトは美人でいい感じ。でも他の新キャラは…。
結局興奮したのはマーカスが登場したところと、終盤ベアードだちが援軍に駆けつけてきたところ。もうこいつら主役に戻して。ドム生き返らせて。ベアードはげてた(笑)
ちなみにギアーズ5はケイトが主人公になるらしい。JDってなんだっけ?
可愛い女の子たちとキャッキャウフフするゲームもいいけど、たまには銃弾とチェーンソーと血しぶきが飛び散るゲームもいいね。
LoveR(ラヴアール) 姫乃木凛世狙いでプレイ中。恋愛レベル5に到達したところ。
事案発生でござる!
ゲームの流れが前作レコラヴとかなり似通っているのでスムーズにプレイできています。
休日にアルバイトができるようになったり、その影響でお金の概念が追加されていたり、当然変更はあるのですが。基本の流れが同じ。
会話などで好感度を上げてメインイベントを起こすと、次のステップに進んでいく。
選んでいるキャラクターが校内の移動画面で、「次はグラウンドで体育だよ」などと教えてくれるのでわかりやすい。移動選択で、登場確率の%が表示されるのもいいかんじ。
写真部から出される課題をこなしていく部活ミッションは全部終了。あっさりだな、今回。
鴨のぬいぐるみを探して撮影するといろいろご褒美がもらえるのもシリーズ伝統。
ヒロインとの遭遇率を高めるチート、マジカルパワーも健在。
ストーリーを進めていくと、ツンな凛世たんがだんだんデレてくるのがわかる。
そしてやっぱり両親不仲なのかー。でもレコラヴの時と似たようなストーリー展開は簡便な。
凛世たんが俺のソフトクリームをprprしてる…。ふぅ…。
これほんとにインナーパンツ?
レコラヴの時は俺がヨツンヴァインで踏み台になったのだけど、ラブアールでは普通。
小五女児の縦揺れ…アカンでしょ。
友達いないわりには他のヒロインとは無難に交流している模様。胸囲の格差社会。
ゼノブレイド2 感想。
100点満点で90点。
とても惜しいゲーム。微妙な部分を改善してたら95点越えしていたかもしれない。
文句なしに面白いし、ストーリーも私の好みだったし、キャラクターも味方も敵も感情移入できるやつらだったし。
戦闘システムも覚えるところは多いけど、おさえるところを理解すると途端に面白くなっていく。
ひとまずここで終了だけど、近いうちに2周目のプレイを開始します。
まずは黄金の国イーラをクリアして、放置中のゲームを何本かクリアしてからですね。
2周目プレイでまた気が付いたことがあったら追記や修正するかもしれません。
ストーリーに関して。
世界の成り立ち、人間の業、ブレイドとドライバーの絆と記憶…。この辺りがかなり重要になってくる。
戦闘でもドライバーとブレイドの絆が重要で、そこをストーリーにもうまく繋げている。ゲームシステムでもキズナというワードがたくさんあるくらい。それがストーリーでもとても重要。
世界を救う系の王道でヒネリはあまりないのだけど、理解しやすく幅広い年齢にウケそうなお話になっていて好感触。
ハッピーエンドなのでクリアした後は気分よく余韻に浸れる。
グラフィックも良し。
自然豊富なグーラや、地下世界で薄暗いインヴィディア、雪のルクスリア、寿命が近く荒涼としたスピアベル帝国などそれぞれ趣があるグラフィック。
小さな島の集合体や未開の土地、旧文明の廃墟などいろんなシチュエーションのフィールドが用意されている。
やっぱグーラが一番きれいかな。
画像はグーラのアルス。ニアの尻を見てたわけじゃないよ。
キャラクターデザインも好き。
JRPGっぽくアニメ調のデザインで、メインキャラクターたちは可愛かったりかっこよかったりいい感じです。
レアブレイドたちはデザイナーがそれぞれ異なる漫画家やイラストレーターが担当していて、全然別の絵柄のキャラが並ぶと違和感があるのがアレですが。あとは絵柄によって個人的にスキキライがあって、ちょっとこのキャラは使いたくないな、というのもあるっちゃある。
それでももとのイラストをかなり忠実に3Dで再現しているのはすごい。
ただし街人とか脇役キャラに関してはデザインが微妙だったり雑だったりする…。インヴィディアの女王とか、かなり微妙だった。
デザインとは離れるけど、戦闘時のキャラクター同士の掛け合いやレアブレイド同士のかけあい台詞などがかなり多く、奥が深い。前の記事についたコメントにゼノブレイド2はキャラゲーと書いてしまったのだけど、こういうキャラクターを重視しているところは個人的に好きですね。
メインキャラクターに関して。
嫌いなキャラがいない。王道をいく主人公・レックスもメレフもジークもみんな好き。いいやつらばっかし。
ヒロインでは人格が完成したような感じのホムラよりもヒカリのほうが好き。
ヒカリは感情豊かで、見た目通りの年頃の女の子らしさも普通に見せるキャラクターでとてもかわいい。後半のレックスとのやり取りなんか、完全に彼氏彼女じゃん。ほほえましい。ホムラヒカリは同じ声優なのですが、ヒカリのほうの演技があってる気がする。
ニアは初めはロリキャラということで微妙だったのですが、ストーリーが進むごとにどんどん好きになっていった。
パーティメンバーは仲間になってからは雰囲気良く、ギスギスとかほとんどしないしね。
気になる部分としては、レックスの身長かな。ホムラヒカリより低いんですよねぇ。これからもっと伸びていくと信じたい。やっぱり彼女より頭一つ小さいというのはキツイものがあるかもしれない。
探索要素。
マップのランドマークなどを見つけ出す探索要素。新しい場所を旅しているという感じがあっていい。
採取ポイントとかでいろいろな素材アイテムなどを入手することができる。エンゲージしているブレイドのフィールドスキルによって採取アイテムにボーナスを得たり、施錠されている宝箱やタルをあけたり、大ジャンプしたりといろいろできる。
採取でめんどいのはアイテムがバラ撒かれて、それを拾わなきゃならないこと。バラ撒きとかいいから、そのまま全入手でいいと思うんですけどねえ。ログで何を何個入手したとか表示だけでいい。
問題はフィールドスキルを発動するために、パーティ内のブレイドたちのスキル合計値が目標値に達しなければならないということ。手持ちのブレイドではどうしても条件満たせないという状況がある。ブレイドをエンゲージしなおして条件を達しても、その後元のブレイド編成に戻すのにひと手間かかるという不便さがある。
あと目的地のコンパスが個人的に見にくい。サブクエストの目的をセットしているとメインのコンパスと重なったりして見にくい。目的地が複数ある場合はもっと見にくくなる。よく迷う。
初回感想の時に書いた通り、敵の配置が結構鬼。レベル80とか、こっちを瞬殺するレベルの敵が混じってたりする。飛んでる敵から急襲されたりもする。どのくらいの範囲で襲ってくるのかよくわからん。序盤でさえレベル30代の敵がウヨウヨいるエリアに行かなきゃならなかったり。
全滅のペナルティがないとはいえ、即死のリスクが常について回るので油断できない。場合によってはかなり遠くの地点でリスポンすることになるしね…。
サブクエスト。
ほとんどやっていません。受けるだけ受けて放置。
他のゲームでありがちなギルドで受けてギルドにアイテム納品とか報告とかで済むようなクエストは無く、引き受けたら依頼人本人に報告する必要がある。
お使い系クエストを避けるためか、サブクエストの目的地でまた別の要件を追加されたりして、簡単には終わらないものになっている。
ストーリー性がありワンパターンなお使いとは違うのですが、手間が多くなってるだけに感じるものもある。なかなか終わらないのでたらい回し系とでもいうのでしょうかね? それで時間かかるのでサブクエストはあんまりやってないですね。
戦闘。
ロール、ドライバーコンボ、ブレイドコンボ、チェインアタックというのが戦闘の四本柱といっていい。
ロールはブレイドごとの役割。攻撃・回復・防御の三タイプ。防御タイプが敵のターゲットをとって耐え、攻撃タイプが敵を削り取り、回復タイプは味方を癒す。オンラインRPGチックな役割分担をして敵とスムーズに戦っていく。
ドライバーコンボは敵をブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュという状態にして、敵を一方的に攻撃するシステム。
ブレイドコンボは必殺技を連携させるシステム。三段階目までコンボが繋がれば相手に属性玉をつけることができる。ヒカリちゃんばっかり使ってたから超新星コンボよくやってた。
チェインアタックは味方キャラの総攻撃みたいなもの。チェインアタック中に属性玉を割ると、さらに追加で攻撃ができる。
特筆すべきは操作キャラ以外の味方キャラクターのAIで、かなり優秀なAI
盾役のキャラクターはガッチリターゲットを取ってくれるし、回復タイプは絶妙なタイミングで回復してくれる。ダウンさせるとすぐさまライジングしてくれたりする。
協力して戦う、コンボやチェインで一気に敵を削り取るという楽しみがしっかりと味わえる楽しい戦闘システムになっています。
気になる点としては武器を構えている時は歩くのがめっちゃ遅くなるという事ですね。武器離すと普通に速く走れる。
他、敵が複数出てくる時など倒した敵がバラ撒くドロップアイテムを拾うのが億劫だということ。倒したらそのままドロップアイテム全入手でいいでしょ…探索のところでも書いたけど。
ブレイドの強化。
ドライバーの強化は戦闘で溜まったポイントで技やキズナリンクを習得できる。
ブレイドのほうのキズナリンクはポイント以外に、「~を何体倒せ」とか「好きなポーチアイテムを使え」とか「スキルを何回使え」など条件が特殊なものがいろいろある。
強化したいんだけど、なかなかそういうところまで手が回らなかったりします。奥が深い…。
ハナライズとTIGER!TIGER!
ほとんどやりませんでした。2周目プレイではTIGER!TIGER!もやってハナを強化してみたい。ハナJKとJDは好きですも!
TIGER!TIGER!のミニゲームも嫌いってわけではないですしね。ただ強化するために繰り返しプレイするのが煩わしいというだけで。
ミニゲーム以外にも強化のポイントを入手できるシステムがあったら良かったんだけどなあ。
システム周り。
自由自在にファストトラベルできるスキップトラベル、朝昼夜・時間を自由に変更できるシステム、戦闘の難易度を割と自由に調整できるカスタム難易度、戦闘時のQTEを省略できる…などなどシステム周りの設定はかなり親切。
その一方で、チュートリアルを自由に見返せないという欠点がある。チュートリアルはかなり重要。特に戦闘システムに関しては。それが見返せないのは欠点というより欠陥というべきマイナスポイント。これがマズいと制作側も思ったのか、DLCストーリーの黄金の国イーラ編ではTIPSという項目で見返すことができるようになっている。
戦闘のところでも書いたけど、オンラインRPGチックなゲーム。
役割分担し協力することが大事な戦闘、膨大な素材アイテムと入手手段、キズナリンクのところで書いた「~を倒せ」で敵が配置されている場所…。クエストの発生条件。
データ量が膨大で一人で攻略することは非常に難しいゲーム。
これはプレイヤー全体で協力しろという事なんですね。攻略Wikiをみんなで作れ、と。今のインターネットが当たり前な時代では普通の事ではあるのです。もしくは攻略本買うか。
マルチプレイはないけどまさにネトゲチックに楽しむゲームという風に感じました。
迷子になったり強敵に絡まれて事故死したり、サブクエストでたらい回しにされたりいろいろ「うーん…」て思うことも多々ありますが。
一番上の方で書いた通り、総合してとても楽しめたゲームでした。またプレイするよ!
DLC 黄金の国イーラ 感想
jikaseimiso.hatenablog.com
3/14に発売されたPS4のソフトLoveR(ラヴアール)をプレイ開始。
ゼノブレイド2とか夢中でプレイしてたらこのソフトの発売日忘れていたでござる。年度末で忙しいしね…。
このソフトもDL購入したのですが、ソフト本体と同時に特典DLCでブルマ衣装が何種類もダウンロード始まって苦笑。ブルマに並々ならぬこだわりを感じる(笑)
相変わらずよく調べてなかったんだけど、フォトカノ、レコラヴの後継作品という事で購入してしまった。
フォトカノKiss感想、
jikaseimiso.hatenablog.com
レコラヴ感想
jikaseimiso.hatenablog.com
高校生の主人公がデジカメで女の子たちを撮影しまくり仲良くなってあわよくば彼女ゲッツ! というギャルゲーです。
主人公の名前を入力するところからスタート。レコラヴからの伝統で名前はまた涼風青葉に(元ネタは漫画・NEW GAMEの主人公)
とりあえず今回はゲーム内初日の女の子たちとの出会いと、二日目の話。
父親からおさがりのカメラを貰った主人公が学園を深夜徘徊(ヲイ)するところから。この篁リリア学園は夏休みがない…ってレコラヴのミツミキャンプとほぼ同じ。ゲームの流れも夏の終わりの写真部展示会を成功させるというものなので、基本的にレコラヴの焼き直しと考えていいのかもしれない。
メインヒロインと思しき篁梨里愛さん。高三。
体操部でレコラヴの凛世ちゃんポジションかな? などと思っていた時期が少しだけありました。
この子けっこういいね。さすがメインヒロイン。スタイルもいいし、かわいいデザイン。とりあえずこの子かな、などと思っていた時期が少しだけありました。
妹の優美菜ちゃん。
いきなりバスタオル。この後、主人公は妹のパンツで汗を拭きます…。HENTAIか!
幼馴染の日向寺南夏ちゃん。主人公と同級の高二。
まあまあ可愛い感じ。元気系っぽいな。うん、いいんじゃね?
先生。
なんか声が丹下桜さんっぽいぞ! …多分DLCキャラ扱いかな…。
生野クリスタ香澄ちゃん。ハーフ。中等部。
…ごめん、ちょっとキャラクターデザイン微妙…。慣れればかわいく見えるようになるんだろうか?
仲座ろみちゃん。高一。
いわゆるスクールアイドル的な…これはニコチャンみたいな感じがするわー。
この子の声優がNEW GAMEの涼風青葉役の人っぽい。主人公の名前滝本ひふみにするべきだったか…。
そしてまさか、まさかの…
!!!???
凛世たん! 凛世たんが再び降臨したぞ!(※前作レコラヴで同名のキャラがいる。苗字は違うが) 声優も同じですね。
姫乃樹凛世たん小五。
また小五女児をストーキングする日々が始まるのか…。胸が熱くなるな。
あと写真部の部員・堂島。
強面がコンプレックス。
いい笑顔です。
二日目から通常のゲームパート。
学園内で行き先を選んで出会った女の子たちと会話をして、うまいこと写真撮影をOKしてもらって撮りまくる。レコラヴと同様に会話ごとにマジメとかラッキーというレベルがあがっていくといろいろなイベントが発生していくという感じ。
移動に関しては選んだヒロインと出会える確率が表示される。
部室では前作同様、主人公のパラメータ強化。今作は勉強・運動・趣味のパラメータを選んで上げることができる。
会話に関してはレコラヴでは話題をビリヤードみたいなミニゲームでゲットするシステムでしたが、ラヴアールではランダムに並んだ話題を選んでいく。同じ系統の話題アイコンが隣接するとより高いレベルに話題がアップするので、アイコンの並びをよく見て話題を振る必要もあるっぽい。
おさわりもあるよ! レコラヴみたいに事案発生とかのトロフィーがあるのかと思ったけど、今回は無いのかな?
雰囲気は大体レコラヴと同じなので、慣れている私は普通に写真撮影に持ち込めた。
写真撮影は操作方法が最初よくわからなかったけど、フォトカノ・レコラヴと同じでジャイロモードにすると直感的にやりやすい感じ。
恥ずかしいことばっかりしてると途中で撮影打ち切られるのも同じ。
シャッターチャンス的なイベントもあり。
まずは凛世たんだ。
つか、他のキャラのキャラクターデザインが個人的に微妙な感じ。フォトカノ・レコラヴに比べるとキャラがあんま好みじゃないかな…。
購入前にもうちょっと調べておくべきだったかも。
ゼノブレイド2 レアブレイドを掘り下げるブレイドクエスト編。
他のサブクエストはほとんど手付かずです。
前回までメインストーリーの7話までストーリーを追って感想を書いていますが、8話以降はエンディングに大きくかかわってくるのでネタバレは自重します。
人工ブレイド、ハナの最終形態。ハナJD
このJDモードはトラ一家三代のスケベな欲望が結集した傑作となっています。俺もハナJDちゃん好きやで。ハナライズの仕様上、ほとんど使わなかったけど。
しかしトラたちはノポン族なのに人間の女性型に欲情するとか、よくわからんなぁ…。
ハナは幼女形態がJS、少女形態がJK、大人形態がJDとなっているわけですが、これようするに我々の世界でいうJS(女子小学生)、JK(女子高生)とかの略語です。一応、ジェットなんちゃらモードとかで誤魔化してますけどね。
このJKとかいう略語って今でこそ普通に使われてますが、元々は風俗用語で女子高生とかおおっぴらに言えないそういう店とかで略語・隠語として使われていたらしい。そういう言葉なので個人的にあまりいい印象はないです。任天堂がそういう略語使うとは思わなかったな。
ハナの別路線形態、ハナバスター。完全に戦闘ロボ。
ハナバスターはハナとは逆でトラ以外のドライバーとしか同調できない。
ハナバスター入手のためのクエストはめんどくさかったなあ…。指定された性別・武器のコモンブレイドで必殺技を出すというものなのだけど、該当のコモンが手持ちにいなかったり^^;
ザクロ。
ヒカリちゃんと女子力対決で、夜通しガールズトーク対決する。他のキャラクターも巻き込んだせいで翌朝怒られて罰ゲームの不思議な踊りを踊ることにww
ムスビ。
麻宮騎亜氏のキャラみたいだなぁ、と思ってたら実際にデザインが麻宮騎亜氏だった。
麻宮騎亜氏の漫画は昔は好きだった。サイレントメビウスとか、当時すでに少年漫画では女性のTKB描写とかに気を使いはじめた時代だったのですが、サイレントメビウスは普通にTKB出してたので。クソガキだった私は興奮して読んでいたものです。
ドライバーとブレイドの絆が重要な作品だということを教えてくれるクエストだった。
ヂカラオ。
心優しく力持ち。必ず仲間になるレアブレイドだけあって、怪力・集中力など役に立つスキル満載。そして火力がヤバイ。
おそらく日本神話の力持ち・天手力男神がモチーフ。ダヂカラオといえば凄ノ王の瓜生麗が頭に浮かぶ。
声優が武内駿輔なのもイイネ!
ブレイドクエストでは、街の人からバケモノなどと呼ばれながらも、困った人を助ける・行き場を無くして暴れるモンスターも助けると、心優しいところがピックアップされる。
ルクスリアのアルスが数時間で沈没する~、って時にメインストーリーそっちのけでヂカラオのクエストやってましたわ(笑)
ヒバナ。
ホムラを慕う火属性のブレイド。
彼女のクエスト、「火花、燃ゆ」は短いクエストながら彼女の良い所がたくさん詰まったお話でした。
このクエスト、攻略サイトなどでは発生条件がキーキズナギフト5、激熱料理4と書かれているのですが、実際はそれに加えてメインストーリークリア後が条件っぽい。
ゼノブレイド2は情報が非常に多いゲームなためか、攻略サイトなど見てもちょこちょこ欠落している部分があったりするので注意が必要。
ミクマリとセオリ。
姉妹の眼帯ブレイド。ブレイドに血縁関係なんてないけど、姉妹ったら姉妹なんだ。
おっぱいのあるミクマリが姉。ちなみに彼女の声優はごちうさのココアの人。声が完全にチノちゃんに対するココアみたいな声で笑ってしまった。
妹のセオリは尻キャラ。セオリは刀使いで、納刀アクションなどもかっこいい。
この姉妹を好きなプレイヤーは結構多いと思う。みんなそうでしょ?
リンネ。
百合。いろいろあって女の子たちとお茶会することになった! やったねリンネさん。
このゲーム、モブキャラの顔デザインとかかなりぞんざいだったりするのですが、このお茶会のNPCは結構カワイイ。
カサネ。
この子の声優がチノちゃんの人。不幸を呼ぶ女(笑)
シキ。
知識を求めるブレイド。世界樹のコンピュータの膨大なデータベースを解析することに。
この子も不思議な踊りを踊る。
声優は能登麻美子さん。
ツキ。
ツキさんのクエストはルクスリアの少女とのお話。
いろいろあって雪原で行方不明になった少女を救出に行くのですが、少女の行方を知るノポンのセンニンとやらが登場。
腹が減ったから食い物をくれ。満腹になるだけ指定の料理をくれたら少女の情報を教えてやる。…などとのたまってた。
おい、一刻を争うんだ。女の子の命の危機なんだぞ、おい(ガチギレ)
このシーンはセンニンを脅して口を割らせる方法もあり、そっちを採用した。料理持ってくる間に女の子凍死するわ。任天堂はなんでこんな不愉快なキャラを配置したんだ? しかも名前がセンニン? どこが仙人だよ。
無事クリア。少女とツキの心温まるストーリーでした。センニンイラネ。
アザミ。
怖いです。
テンイ。
暴走する彼女を止めるクエスト。
前のテンイのドライバーは暴走を止められなかったため、自害してテンイをコアクリスタルに戻すという壮絶な最期を辿った。でもレックスたちはちゃんとテンイを止めてみせるよ!
ホタル。
ホタルちゃんと、自然を守るために戦うクエスト。
ラストでのホタルちゃんの自白。男の娘であったか…。生えてます。
そういえば、昔、炎多留というホモゲーがあってだな…。
ここまでいろいろ画像のっけてきたのですが。
見て分かる通り、レアブレイドはキャラクターデザインがそれぞれ違ってます。
あまりに絵柄が違うので、並んだりすると結構違和感あったりします。
キャラクターデザイナーのファンの人は嬉しいだろうけど、あまりに印象の違う絵だと違和感のほうが強くてなかなか受け入れるのが難しかったりします…。